18/03/24(土) アニメジャパン2018の見学へ出かけた。10時45分に東7ホール前の会場入り口に着くと右側にWHITEとYELLOWのプログラム1ステージ見学待機列がある。東6,5ホール横を通り過ぎてと東4ゲート前に着くとチケットのもぎりがあり会場に入った。
WHITEステージ前を通ると10:25開始の『Program 1 TVアニメ「重神機パンドーラ」放送直前スペシャルステージ』が行われていた。このまま立ち止まって見学は出来そうもないのですごすごとYELLOWステージに行き15列9番の席に着く。
11:10〜11:45 Y Program 1 「ゆらぎ荘の幽奈さん」スペシャルステージ
出演は司会者と冬空 コガラシ役:小野友樹、湯ノ花 幽奈役:島袋美由利、雨野 狭霧役:高橋 李依、宮崎 千紗希役:鈴木絵理の5名が登場した。後のキャスト発表で荒覇吐呑子役:加隈亜衣、伏黒 夜々役:小倉唯、仲居 ちとせ役:原田彩楓の3名が参加した。島袋さんは17/12/16(土)のジャンプフェスタ2018以来2度目のステージ登場だ。
情報公開に先駆けて水で溶ける服を着たマネキンを水鉄砲で撃ってキーワードが印刷されたステッカーを探すゲームが行われた。こんなアホなゲームに参加する羽目になる声優と言う仕事は大変だという声もあったが会場は盛り上がった。今日最初のイベントだから防水養生の準備が出来てこのゲームが行えたとの裏事情も飛び出した。
キーワードは”おんせん”が正解で3名の追加キャストが発表された。まだアフレコ収録は始まっていないがキャストからは「一緒に週刊少年ジャンプの(エッチの)ギリギリを攻めたい」という意気込みが語られた。
今年からAJ オープンステージは立ち見エリアが設けられチケットなしでも見学出来る筈だが、
『11:55〜12:30 W Program 2 「七つの大罪」スペシャルステージ』
『15:40〜16:15 G Program 4 「劇場版 のんのんびより ばけーしょん」スペシャルステージ』
は開始10分前には入場規制されており見ることが出来なかった。
唯一BLUEステージはR/G/W/Yステージとは場所と構造が異なり立ち見エリアが広く見学出来る可能性は高そうだった。
今年も若い人が大勢いて活気にあふれたイベントだ。テレビ放送中の作品から2018年夏放送予定の作品まで紹介されていて製作本数は相変わらず多い。とにかくSNSにアップ出来る記念撮影コーナーが増えているのが今の時代を写している。それでも予算が減ったのか各社のブースの雰囲気が心なしか寂しく感じたのは気のせいなのだろうか?
AV関連ではSONYがkalafinaとコラボしたウォークマンNW-A45HNとワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットWH-H900Nを展示していた。
バンダイビジュアルでは4K ULTRA HD BD発売予定の『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』『機動戦士ガンダムF91』と発売中の『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』の映像を流していた。4KとHDRの恩恵が一番感じられたのは2010年公開のダブルオーだった。特にHDRとCG制作は相性が良い様だ。
昼休憩を取ろうと座れる場所を探したが、今年も1F会場外の通路にある休憩用のベンチは女性陣が陣取り、荷物で席取りをしたり、トレード用のアニメグッズを広げたりしていて、なかなか場所が見つからなかった。若いのにオバサン根性発揮し過ぎだ。(^_^;;
東8ホールに「トレーディングエリア」が設けられているのにと思っていたらスタッフが「この場所でのトレードは禁止です」とアナウンスして回っていた。それにしても会場が広いのに休憩が取れるスペースが少ないのは困る。
今日は明日に備えて早く寝ることにしよう。