先日見積り時のテスト接続では見られなかった東京MXも受信出来るようになり一安心。ブースタが入り数珠繋ぎとなっているレコーダーの受信レベルも満足行く値を示している。
早速EPGで番組予約をしたがテレビ埼玉と東京MXのアニメ番組の数の多いことに驚いた。2年前より増えていないか?TVアニメは1クールが当たり前、長くても2クールの昨今において「HUNTER×HUNTER」がまだ放送中というのは予想外だ。フジテレビのノイタミ枠のアニメが何時の間にかBSフジで放送されなくなっていたことに今頃気が付いたり、「マギ」がTBSで「ガンダムビルドファイターズ」がテレビ東京というのも私の中の作品イメージから逆だと思っていたりとちょっとした浦島太郎状態だ。(笑)
BSに比べ地デジのビットレートが約半分なので同じ番組を録画してもHDD消費が半分で済むのが助かる。早速予約を差し換えようとしたがBSの放送が1週以上遅れているので今切ると2話が見られなくなるし、地デジの深夜放送時間が重なることが多くその調整が面倒臭い。
2006年秋にDMR-BW200を購入したが同年12月1日43県地デジ放送開始でも受信出来ず、ずーっとアナログ放送を見ていた。ところが2008年秋にDMR-BW930を追加購入してVHFブースタを外したら受信出来るようになったというオチがあった。見られなければ諦めも付くが見られるのにその機会を逃すのは我慢出来ない。録画中毒患者に多チャンネル化は毒にしかならない。(笑)
今回このブログを書くにあたって先日もらった見積書を見直していて記入ミスがあることに気が付いた。昨日のブログではその点を修正して「FMアンテナ」と書いたが原文では「UHFアンテナ」となっている。この為私はFMアンテナ抜きで10万円を超えているのでは高過ぎると勘違いして現状のアンテナ再利用で工事をお願いしてしまった。
結果現金支払いは以下の通りとなった。
SUN CS・BS・UHFブースタ CBF-33D 取付 31,500円
出張料 2,100円
合計 33,600円
これで安定した受信が出来るようになった上に、緩んでいた支線もピンと張ってくれたと言うのだから安い工事だと思ってしまう。もっとも工事終了時の説明で「最近のブースタは信号レベルが高いので古い分配器の劣化した部品がそれに耐えられず壊れることがあります。その際は交換が必要です。」「屋根馬は錆びていますのであと何年持つか分かりません。」と嫌なフラグを立てて帰った。まあ築23年経過しているのだからその時は仕方ない。(苦笑)
SONY ST-S555ESを引っ張り出してきてFM放送が受信出来るか試してみたが、まあ当然入らなかった。これで新しいチューナーを購入してFMエアチェックを再開すると言う計画は立ち消えだ。ちょっと寂しいが、次回アンテナを立て直す機会があればその時はFM用も立てることにしよう。
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