1.AVアンプ パイオニアSC-LX90(2008年10月1日購入)
不満点は11/09/15(木)のブログにも書いたが次の3点だ。
1)HDMI 1.3モデルで3Dパススルーに対応していない。
2)DTS Neo:Xとドルビー プロロジックUzに対応していない。
3)ハイレゾ音源再生が出来ない。
定価88万円のアンプを5年しか使用していないのでまだ減価償却は終わっていない、という気分だが5年前のデジタル機器は機能的に古く感じることが多いのでここが潮時だろう。アバックなら12万円で買い取ってくれる上にSC-LX87購入なら下取り金額アップ2万円になるので実質支払いは14万円位になりそうだ。ただし4Kパススルー機能については要確認だ。
2.ユニバーサルプレーヤー デノン DVD-A1XV(2009年6月購入)
12/01/28(土)のブログに書いた通り中古品なのでコストパフォーマンスは最高だ。(笑) あえて不満点をあげると次の2点となる。
1)BDが再生出来ない。
2)高音質なマルチチャンネルデジタル出力はi.LINKしかない。
AVアンプを買い替えるとi.LINKが使えなくなるのが痛い。かと言ってアナログマルチチャンネル接続はしたくない。ならば同時にBDユニバーサルプレーヤーを買おうという話になる。アバックなら3万円で買い取ってくれる上にBDP-105JP購入なら下取り金額アップ5千円になるので実質支払いは13万円位になりそうだ。
もっともこのクラスを買うのであればHDMI2.0対応まで待ちたいし、MGVC対応BDソフトも観てみたい。となるとDMR-BZT9600を買えば良いのだろうが最安値でも31万円、しかもユニバーサルタイプでないので、ここはBDP-103JPで予算を抑えるか…と機種選択に悩んでしまう。(苦笑)
3.プロジェクター JVC DLA-X3(2010年11月28日購入)
11/07/16(土)のブログに書いた通りまだ3年しか使っておらず稼働時間を考えると買い替えは早いと言う気はする。しかし4K映像を楽しみたいのだから検討したい。
アバックなら7万円で買い取ってくれる上にVPL-VW500ES購入なら下取り金額アップ5万円、DLA-X500Rなら3万円になるので実質支払いは62万円位と40万円位になりそうだ。
下取りを最大限利用しても松フルコースで107万円と4K&ハイレゾを楽しむのは何かと物入りだ。優先順位を決めて商談会に望むことにしよう。
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