1万円なら「修理して下さい」と即答できる。3万円なら「新品が買えるので修理不要です」と断れる。2万円というのは私にとって分岐点で悩む価格帯だ。
何故なら価格.com を見るとDMC-GX1 ボディ最安価格(税込)2万円とあるからだ。2.4万円のSTYLUS XZ-10を買わなければLUMIX DMC-GF6 ボディ38,000円、OLYMPUS PEN Lite E-PL5 ボディ43,000円といった選択肢もあった。
LUMIX DMC-GX7も発売されたことだし「この際一気に…」と物欲の悪魔が囁くが、GX1のデザインと操作性は気に入っているだけにこのまま壊れた状態で2度と使えないのは余りに悲しい。
過去に4台コンパクトデジカメを購入してきたが1台も壊れたことがなかったので、購入時にヤマダの延長保証に入る必要ないと判断したのを後悔しても後の祭り。
今回故障して気付いたのだがシャッターユニットは機械式だから寿命があり、過去のコンデジの経験は役立たなかった訳だ。レンズ交換式カメラの場合は延長保証を付けるべきだと言う学習費用として2万円を請求されたと思うしかない。(泣)
10/24(木)から開催されるPhotoplus Expoを前に各社から新型ミラーレスカメラが発表されるとの話だ。ソニーからはフルサイズセンサー搭載のNEXの噂も聞こえてくる。サイバーショット DSC-RX1Rの評判の良さを聞くと気になるカメラだ。今回は修理して10月の発表を楽しみに待つのが得策と考えている。
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