P10:4Kマスターブルーレイ100名モニタープレゼント
NHKエンタープライズ制作の「珠玉の自然映像集」22分間のサンプラーを先着100名にモニタープレゼントするという。応募期間は5/17(金)からと書いてあるが応募方法が葉書とネットのどちらでも可能というのが謎だ。速さではネットに敵う訳ない葉書用に当選枠を分けてくれるのだろうか?
P14:画質こそ、テレビの本質なり
ソニーKD65X9200A試作機、東芝新型4Kレグザ『レグザエンジンCEVO 4K』搭載、三菱LCD-50LSR4、パナソニックTH-P65VT60のレビューが掲載されている。「4K/60p伝送仕様はいつ決まる?」なんて書いてある通り、昨年末予定だったものはいつ発表されるのだろうか。
“あるメーカーの企画担当者から「画質ではテレビは売れない」という効いて愕然とした。”という評論家のコメントがあったが、液晶テレビは液晶パネルと映像処理チップを買ってくれば一定水準のテレビが作れてしまうと聞いている。アナログ時代とは異なり画質面での差別化は難しい。「画質で高価なテレビを買ってくれるのは評論家と一部のマニアだけ」と言いたかったのではないかと担当者の心中を察してしまう。
P36:AVセンターの矜持を問う
春の新製品DENON AVR-X4000、MARANTZ NR1604、ONKYO TX-NR727、SONY STR-DN1040、YAMAHA RX-V775、PIONEER VSA-1123等全15モデルを取り上げている。入門〜中級機が売れ筋と聞くのでこの数になるのだろう。ネットワークオーディオ機能を搭載して10万円以下なのだから、そのコスト管理は凄いと思う。(汗)
P71:最新レコーダー事情
エアチェッカー2人が全録レコーダー東芝DBR-M190、パナソニックDMR-BXT3000を導入した。そのインタビューだ。二人ともアニメファンでTOKYO MXやBS11をどう録画するか悩みらしい。6チャンネル以上全録可能な上位機種の発売期待だそうだ。(笑)
P80:ユニバーサルBDプレーヤー オッポBDP-105研究2
今後のアップデートでDTCP-IPへの対応も視野に入れているとのことでいよいよ魅力的なモデルになっている。
P120:HiViの30年を彩った思い出の銘記たちたち その2
「プロジェクター編」で三管式のプロジェクターのバルコは久しぶりにその名前を聞いた気がする。
P124:墨劇 福井晴敏
先月休載だと思ったら今月突然の最終回。それほどお仕事が忙しいらしい。残念ではあるものの手掛けた作品が次々と成果をだしているからこそで、めでたい話だ。
AV機器のイベントは秋に集中しているので最近情熱が冷え気味だったが、こうして雑誌を読むと少し温まる感じだ。(笑)
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