2012年09月20日
ソニーBDレコーダー2012年新モデル8機種発表
9/18(火)ソニーがBDレコーダー新モデル8機種を発表した。(1モデルは色違い)10/13(土)発売予定だ。昨年は8/23(火)だったので3週間ほど遅いニュースリリースとなっている。
昨年は型番から仕様が分かり難かったが、今年は単純明快に整理されていて覚えやすい。(笑)
1)チューナー数は型番T(triple)が3基、W(double U:ダブリュー)が2基、なしが1基だ。
2)HDD容量は型番3000=3TB、2000=2TB、1000=1TB、500=500GBだ。
3)型番のEXはexcellenceということで高画質高音質の旗艦モデルとなる。
スカパー! HDチューナー本体内蔵モデルが無くなったことを残念に思う人もいるだろう。
機能に関しては、録りためた番組をどこでも効率良く見る手段が提供されている。
1)新機能「目次でジャンプ」「ワイヤレスおでかけ転送(『BDZ-E500』を除く)」機能搭載
2)タブレット端末の「RECOPLA」(レコプラ)アプリ提供
3)録画番組の検索機能
4)外付けUSBハードディスクが「容量3TB」、「ソニールームリンク」「x-おまかせ・まる録」に対応
「目次でジャンプ」はWBSやモーサテを見る時には役立ちそうだ。また映画等で接客用デモを行う時にサラウンド効果が楽しめるシーンや3D効果が実感出来るシーンが目次になっていれば大変便利なのだが、さてどうデータが入力されるのだろう。またBDにダビングした場合には使えないので、便利となればどんどん外付けHDが増えていきそうだ。(冷汗)
ETシリーズとEWシリーズはチューナー数とHD容量の違いで5モデルある。ハイビジョンレコーダーを使っていると最低でもダブルチューナー、1TBハードディスクは欲しいと思うのでBDZ-EW1000(約8万円)を最低ラインと考えたい。BDZ-ET2000(約12万円)であれば余裕もって「x-おまかせ・まる録」が使えるだろう。
HiVi連載の「録っても極楽」で麻倉怜士先生がリークしていたのはBDZ-EX3000(約27万円)と判明した。
1)“CREAS Pro”(クリアス プロ)が4Kアップコンバート出力に対応
2)HDMI出力2系統、金メッキ映像/音声端子採用
3)i.LINK(HDV1080i/DV入力)1系統(前面)搭載
とフラグシップモデルとしてAV Phileの注目を集めそうだ。
いつもはソニーより先に新製品発表を行っているパナソニックが後攻に回った。昨年は8/9(火)発表だったので発表の遅れは何か隠し玉を用意しているのだろうか。発表が楽しみだ。
【関連リンク】
『ブルーレイディスク™レコーダー8機種発売』
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201209/12-0918/
昨年は型番から仕様が分かり難かったが、今年は単純明快に整理されていて覚えやすい。(笑)
1)チューナー数は型番T(triple)が3基、W(double U:ダブリュー)が2基、なしが1基だ。
2)HDD容量は型番3000=3TB、2000=2TB、1000=1TB、500=500GBだ。
3)型番のEXはexcellenceということで高画質高音質の旗艦モデルとなる。
スカパー! HDチューナー本体内蔵モデルが無くなったことを残念に思う人もいるだろう。
機能に関しては、録りためた番組をどこでも効率良く見る手段が提供されている。
1)新機能「目次でジャンプ」「ワイヤレスおでかけ転送(『BDZ-E500』を除く)」機能搭載
2)タブレット端末の「RECOPLA」(レコプラ)アプリ提供
3)録画番組の検索機能
4)外付けUSBハードディスクが「容量3TB」、「ソニールームリンク」「x-おまかせ・まる録」に対応
「目次でジャンプ」はWBSやモーサテを見る時には役立ちそうだ。また映画等で接客用デモを行う時にサラウンド効果が楽しめるシーンや3D効果が実感出来るシーンが目次になっていれば大変便利なのだが、さてどうデータが入力されるのだろう。またBDにダビングした場合には使えないので、便利となればどんどん外付けHDが増えていきそうだ。(冷汗)
ETシリーズとEWシリーズはチューナー数とHD容量の違いで5モデルある。ハイビジョンレコーダーを使っていると最低でもダブルチューナー、1TBハードディスクは欲しいと思うのでBDZ-EW1000(約8万円)を最低ラインと考えたい。BDZ-ET2000(約12万円)であれば余裕もって「x-おまかせ・まる録」が使えるだろう。
HiVi連載の「録っても極楽」で麻倉怜士先生がリークしていたのはBDZ-EX3000(約27万円)と判明した。
1)“CREAS Pro”(クリアス プロ)が4Kアップコンバート出力に対応
2)HDMI出力2系統、金メッキ映像/音声端子採用
3)i.LINK(HDV1080i/DV入力)1系統(前面)搭載
とフラグシップモデルとしてAV Phileの注目を集めそうだ。
いつもはソニーより先に新製品発表を行っているパナソニックが後攻に回った。昨年は8/9(火)発表だったので発表の遅れは何か隠し玉を用意しているのだろうか。発表が楽しみだ。
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『ブルーレイディスク™レコーダー8機種発売』
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201209/12-0918/
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