そこで6月にCharles SCHWABの「Form W-8BEN」をエアメールで再送付した。すると7月下旬に「The Form W-8BEN that we received from you is invalid.」という23/07/03付文書が届いた。
何故無効かと言うと、
- ご提出いただいたフォームが古く、受付できません。
- お客様の生年月日が登録されていません。有効で署名されたパスポートのコピーを、以下の手順でお送りください。
とのこと。
「シュワブアカウントにログインし最新のW-8BENを入手し記入後パスポートのコピーと一緒にアカウント内でアップロードし送付する」と手順が書いてある。
Charles SCHWABは1996年からウェブ取引を開始したとのことだからアカウント情報は27年前に送付され受け取っている筈でどこかに保管しているかもしれないがまったく記憶に無い。(?_?)
参考:1995–2000: Clicking with online investing
https://www.aboutschwab.com/history
電話で連絡を、と書いてあるが日本とサンフランシスコの時差は16時間で今の季節だとサマータイムで15時間となっている。夜中の0時に先方は前日9時だし、電話で英会話出来る気がしないので手紙を書くことにした。
中学生並みの英作文として、
・I cannot speak English by telephone.
・I forgot my ID and password of my Schwab online account.
・I have never changed my name, but my name of the Account is different from my passport.
等を記述してDeepLで校正した。
パスポートのコピーを送れば訓令式とヘボン式の表記違いを指摘されるから一応注記したが後で氏名変更の書類が送られてくることだろう。
あとはOKI COREFIDO2 C301dnでパスポートのコピーと一緒に印刷すれば良いのだがCustomer serviceの宛先を確認しているうちに送り損ねていた。
8/30(水)に「IRS dividend equivalent tax regulations and what they mean for tax withholding in your Schwab account(s).」 (IRSの配当相当額税制と、お客様のシュワブ口座における源泉徴収の意味)という23/07/18付の書面が届いた。
何事かと思い2012年12月に購入したScanSnap iX500でPDF化しOCR機能で得た英文テキストをDeepLで翻訳してみた。内容は「非米国居住者の口座に対する米国内の配当相当額税制に関するもの」で源泉徴収の必要性と計算方法の説明だった。
You don't need to take any action.とあったが前回の書面の送付をしていないことを思い出し送ることにした。四半期ごとに送られてくる「Brokerage Account Report」や今回送られて来た書面にも住所が記載されておらず電話番号だけ。さて宛先はどこかと思ったらエアメールの書き方の住所のレイアウト通り封筒に記載されている。これでやっと送れる。
14/01/26(日)購入OKI COREFIDO2 C301dnの電源を入れ印刷しようとしたらマゼンタトナーが無いとエラーになり印刷不可となった。操作パネルに[ナゼンタ トナーコウカン ジュンビ]と表示された直後の21/12/11に楽天市場でOKI TNR-C4JM1[トナーカートリッジマゼンタ]を購入しているので交換して印刷を続けた。
8/31(木)に投函したが、さて次に書面が届くのは10月頃だろうか?
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