4/15(水)引落日までに4月分電気料6,637円クレジット変更が間に合わなかったとしても支払い期限日5/8(月)と、5/22(月)作成で期限日5/29(月)の振込用紙を同時に発送するとはどうなっているのか?
期限日5/29(月)の振込用紙記載の03で始まるカスタマーセンターへRakutenLinkで電話すると目的別の選択肢を番号で入力する必要がありアプリで打っても認識されず回線を切られてしまう。
仕方なく期限日5/8(月)の振込用紙記載の0120で始まるカスタマーセンターへ固定電話から掛けてみた。AIアシスタント相手に数字を声またはプッシュボタンで答える場合、そして答えるタイミングが無音またはピッと音が入る場合がありUIが不統一で本当に扱いにくい。このシステムを設計した者は本当に自分でテストしたのか?その上で素人にテストしてもらいどこで間違い易いかフィールドテストしてから実務に導入してもらいたい。
こんなことを考えながら答えてやっと担当者に繋がり支払い方法を確認してもらったところ既にクレジットとなっており5月分は5/15(月)に支払いが終わっていると言う。4月分の確認もお願いするとこちらも同様とのこと。カード支払い明細でご確認下さいと言われた。
では何故振込用紙2枚が同時に届いたのかと問いたいところだったが、大企業だと部署ごとの処理日のズレでこの様なことも起こるのだろう。支払い期限日が過ぎると1日あたり約0.03%の延滞利息が加算されることがあるとか、5/29(月)の翌日から送電しないと記載されているのだからもう少しちゃんと登録情報の更新確認をしてもらいたいところだ。
東京電力は2021年3月分から「web検針票」と変わったがまあ確認しなくても実害はないと今まで行っていなかったが今回の振込用紙騒ぎで確認の必要性を実感した。確認ページにアクセスして 1)契約名義 2)住所 3)お客様番号 4)電話番号 を入力したが「契約情報なし」となる。
エラー原因は「電話番号が異なる」ということで一度実家の固定電話番号を持ってきたことがあったのでこちらを入力してもやはりエラーとなり打つ手なしだ。
仕方なく5/29(月)に0120で始まるカスタマーセンターへ固定電話から掛けてみた。懐かしい紙の検針票を見ながら問い合わせたが使用場所において番地の後に何故か「9」という番号が入っている。一戸建てなのでこれと、現在登録されている電話番号を教えてもらったが記憶にないものだったので削除してもらい現行固定電話番号に変更してもらった。
データ更新に1日掛かるので5/31(水)から「web検針票」利用可能とのことだ。自分の記憶に無い電話番号をネットで検索すると今はまったく知らない人が使用している。もしかすると実家の電話番号を持ってきてしまったので実家で1度新規に固定電話番号を取り、その時こちらの電気使用契約を行ったのかもしれない。その後実家に電話番号を返すことになり私が新しい番号を取ったが電気契約情報を更新しないままになったとか…。
自宅建築時の契約書を引っ張り出してみたが1990年9月の資料を見ても住所の「9」と見知らぬ電話番号の由来は分からなかった。さすが33年近く前の話ではもう記憶もあやふやだ。(^_^;;
さて5/30(火)23時過ぎに試したところ「web検針票」が使えるようになっていた。気になる4月の請求金額内訳を確認すると「口座振替割引」55円値引きされていたが、5月分には「精算金額」55円が加算されていた。ここで引落口座金額不足による無駄な支払い55円が加算され1,346円となった訳だ。
クレジットになると「口座振替割引」が無くなるが請求金額が5,500円以上あれば一応ポイントでペイすることになる様だ。更新遅れによるクレジット支払いだから領収情報は2023年03月までしか表示されないことも確認できた。
4月は前年同月より23kWhしか増えていないからLEDシーリングライトが役立っているのかもしれない。もっと照明器具交換を検討しよう。
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