荷物量の多少では流線型バックパネルの形が変わらないし胸のベルトと腰のベルトでしっかり固定して背負えるので今回の約5キロの荷物も苦にならない。簡単に長さを調整できるベルトは余った部分が何本もぶらぶら遊んでいるのが気になる。
バックパネルがリュックの形を保持するので多少重くても電車の荷物棚に乗せるのは楽だ。逆に座席に座り前で抱えても形が変わらないので両手を回してしっかり抱える羽目になる。顔の近くまで持ってこないとスマホも使えない。(^_^;;
C101企業ブースではサントリーフーズ(株)がHYPER ZPNE ENERGY 400mlを無償配布していた。これをもらってもリュック横のポケットに入れられるのも良い。左右の腰ベルトにもポケットが付いておりレンズキャップや静電気除去ブラシといった小物を入れられるのも何かと便利だ。
東京ビックサイトを歩き回り疲れて帰りの電車の中では座席に座り寝てしまったが、ZULU30を抱えているとまるで抱き枕みたいで、しかもリュック上部に顎が乗る。丈夫で形が変わらないから安定した体形で熟睡出来ることが分かった。
行きの電車ではデメリットと思えたことが帰りはメリットになると判明してリュック用途に加え抱き枕用途も加算して高評価なリュックとなった。(^_^)
重さを分散してくれるから肩や腰が痛くなることは無かったが、楽とは言え約5キロを背負っていたのでやはり疲れる。これ以上の重さを背負いながら山を登る自信はない…。
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