スタジオ調整室にモニター用のスピーカーが置いてあるなら分かるが、収録室の中に何故スピーカーが置いてあるのか謎レイアウトなのだが、一般聴取者のラジオ番組制作のイメージはこんなものだろうとでも考えてのデザインなのかもしれない。
2022年2月からこのシリーズに「蒸留所篇」が加わった。見ているとSONY SS-G7に替わり新しいスピーカーが置かれている。右上にある白い「Blueroom Minipod」はそのままだからソニーから壊れたスピーカーを使わないで欲しいとの苦情でも入ったのだろうか。
スコーカーとウーファーのコーン紙が黄色い3ウェイブックシェルフスピーカーはどこのメーカーのモデルか気になる。デザインからコーラル製ではないかとあたりを付け「オーディオの足跡」で調べたが該当モデルは無い。
参考:コーラルのスピーカー
https://audio-heritage.jp/CORAL/speaker/index.html
フロントパネルにはメーカーロゴと型番のプレートらしいものが付いている様だがボケていてまったく読めない。”黄色いウーファー”や”黄色いスコーカー”とかで検索してもそれらしい画像も見つからない。
気になるがこれ以上調べようがないのが残念だ。
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