プレーヤーはBDP-93NXE、プリアンプはピュア・スピードSC-1000-4、パワーアンプはマークレビンソンNo532H、プロジェクターはビクターDLA-X9という構成で統一。スピーカーだけ各社のセットに変えて行く。B&Wはフロント802Dia、リア804Diaの4.0chセットだ。
前半は音楽ソフトを、後半に映像ソフトというメニューで進行した。
その音はさすが2016K円+1029K円の組み合わせと感心するものだった。解像度の高さと歯切れの良い低音を聴かせてくれる。映画ではサブウーファーも無いのに迫力のある低音が響く。
麻倉怜士氏も「音が良くなった。解像度が高いと音の密度が薄くなる傾向があるがそんなことなく音楽のエッセンスがギュッと詰まっている」と絶賛していた。
使用したソフトは以下の通り。
1)ラ・ヴィ・アン・ローズ
2)ヘルベルト・フォン・カラヤン ベートーヴェン:交響曲第3番《英雄》&第4番
3) 角田健一ビッグバンド:BIG BAND STAGE甦るビッグバンドサウンド
4)クリプトン 96/24の曲(曲名?)
5)Experience Opera & Ballet Highlights:椿姫
6)Strat Pack: Live in Concert:Apache
7)Chris Botti in Boston:I've Got You Under My Skin featuring Katharine McPhee
8)ムーラン・ルージュ:Your song
9)ソルト:逃亡シーン
S-1EXでどこまで802Diaに迫れるか良い目標が出来た。
[カテゴリ]を変更しました。(11/11/20)
【12/05/12(土)】 ファイルアップロード合計50MB制限の為、写真を縮小しました。
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