さすがにネットワークオーディオの開拓者だけあり開演前に席は全部埋まる人気だった。プレーヤーはMAJIK DS-I、パワーアンプはMAJIK 6100、スピーカーはこの6月発売のMAJIK ISOBARIKという組み合わせ。スピーカーケーブルが2本伸びていたことからバイアンプ駆動だと思われる。
その音は普通に良い音。HDトラックスで購入出来るビル・エバンスの曲などを聴かせてもらったが「欲しい!」という物欲を刺激されなかった。「63万のスピーカーでこの音なのか・・・」と言う感じ。もっと解像度が出る筈では?期待が大きかっただけにMAJIKだとこの位なのかと思ってしまった。
今何故MAJIK DS-I をプッシュする?会場外ではSEKRIT DS-Iをセールしている?次々と新製品を発表しているだけに次はDS-Iの番なのだろうか?
[カテゴリ]を変更しました。(11/11/20)
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