1.令和01年の給与はH30年比で13.0%もダウンしていた。2年連続減少は定時退社義務化だけでなく業績悪化で賞与が減ったことも大きい。
2.社会保険料は2018年に算定された金額を払っていたので10.6%減った。
3.外国株の配当金は前年比で1.089倍に増え、日本円に換算すると1.077倍に増えた。前年とほぼ同じ増加率だ。
4.所得総額は2.39%減ったのに、今年納める税金は251,500円と対前年増4,000円となっている。
5.ここで通知書の「予定納税額(第1期分と第2期分の合計額)」156,200円を「(46)所得税の予定納税額」に入力したところ「納める税金」が95,300円となった。
6.「国外財産調書」を比較したら、株価が1.55倍に値上がりしたので、円が1.33円高くなっていても国外財産は1.49倍も増えていた。年末にかけて米国株価は値上がりしていたからこの結果だが、最近は値下がりしているのでどの程度減ったのやら…。(^_^;;
7.2011年6月からこのブログを始めたが、すっかりアフィリエイトに対する熱意は無くなっている。2019年の収入はなく雑所得は0円だ。
8.日本赤十字社への寄附80,000円は「(16)寄附金控除」に入力し78,000円となった。受領書は寄附金2万円がはがきタイプ、6万円はA4用紙と金額で差別化されているようだ。(^_^;;
昨年末は米国の株価が高値を付けていたので景気の良い数字となったが、お金が働くだけで1.5倍近く増えてしまうと勤労意欲が落ちるので良し悪しだ。
確定申告は面倒だが財産確認の良い機会となる。米国のMMF配当金が12月は76.82ドルと10月から35%も減っているのを見て2019年11月に米国利下げがあったことを思い出した。
一方日本は相変わらずのゼロ金利で、普通預金半年の利息が44円、野村MRFの1年間の配当が119円とまったく増えていない。この119円から所得税13円が控除されるのだから笑えない。
毎年同じこと書いているが、1年に1回しか行わない確定申告書の作り方を忘れてしまい色々大変だった。昨年のデータと控えが無ければもっと大騒ぎになったことだろう。
ブログを書きながらのチェックの結果、何故か郵便番号が抜けていることに気付いた。昨年のデータから読み込まれなかったのだろうか。
それ以外の作成ミスは無さそうなので来週末には税務署の夜間文書収受箱に投函出来そうだ。
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