C3AFAは行列もなくすぐに入場出来てホール3の角奥メインステージに向かった。当然の様にイベントは撮影録画録音禁止なので記憶を頼りに私が見聞きした内容を記録していく。記憶をもとに書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
1)11:30〜12:05 KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-トキメキ SUMMER STAGE!
出演はMC:大橋隆昌、寺島惇太、八代拓、五十嵐雅、永塚拓馬の5名。TV CMでも使われているステージと客席の掛け合いをリアルに見られたのは貴重な体験だった。もっともオチの男子の掛け声はなかったが…。(^_^;;
2)12:30〜13:10 SANKYO presents パチンコ「フィーバー機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」ステージ
出演はMC女性、アムロ役:古谷徹、歌手:玉置成実、シャア芸人:ぬまっち、パチンコライター:しおねえの5名。19/09/17(火)導入予定パチンコ「フィーバー機動戦士ガンダム逆襲のシャア」についてトークを繰り広げた。
古谷氏は「逆シャア」はアムロがシャアを超えた作品で一番好きだと語っていた。今年は1stガンダム放送から40周年で「逆シャア」公開から30周年の記念すべき年と言い、30年間「νガンダムは伊達じゃない」と言い続け、40年間「親父にも殴られたことないのに」と殴られ続けましたと語り観客を笑わせていた。
3)13:30〜14:10 「Run Girls, Run!」スペシャルステージ
出演は声優ユニット「Run Girls, Run!」の3名。お姉さんユニットである「Wake Up, Girls!」は19/03/08に活動終了し2017年10月放送の『Wake Up, Girls! 新章』以降アニメ化の企画の噂も聞いていないだけに2年間頑張っているなあと感心した。
4)14:30〜15:05 「ゾイドワイルド ZERO」特報ステージ
出演はMC男女コンビとアニメ監督:加戸誉夫、内田真礼、サリー・ランド役:千田葉月の5名。内田さんは物語後半に登場する重要キャラクターを演じるということでキャラクター紹介はなかった。
制作の苦労話として加戸監督が1999年9月放送の『ゾイド -ZOIDS-』でMMX対応CPUにてCGのレンダリングを行ったが2日掛かり、しかも出来上がった画像にパカパカと色抜けがあり手塗りで対処した。20年経った今は数時間で処理が終わるので出来上がった映像に期待して欲しいと語っていた。
5) 15:30〜16:10 神谷浩史・小野大輔のDear Girl〜Stories〜公開録音 in C3AFA TOKYO 2019
出演は神谷浩史、小野大輔の2名。お盆を使った股間隠しや紐ゴムパッチンといったお笑い芸人みたいなコーナーがあり体を張って笑いを取っていた。
6) 16:30〜17:10 アニソンフェスティバル IN C3AFA TOKYO 2019
出演はTRUE、玉置成実の2名。とにかくPAのボリュームが大きく歪んでいるので遠くで聞きながら近くのブースを見学していた。
メインステージは12時半から16時過ぎの各回は女性観客が多く満員だった。C3AFAになって女性向けのコンテンツを充実させた成果が出ていると感じさせる光景だった。
帰りの南越谷駅周辺では阿波踊りが開催されていた。東武線新越谷駅の発車のベルが阿波踊りのメロディーの為鳴っていることにまったく気付けず危なくて仕方ない。この週末3日間は普通のベル音に戻すくらいの危険予知は出来ないのかねえ…。
【関連リンク】
『C3AFA TOKYO 2019メインステージ』
https://www.c3afatokyo.com/main-stage/
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