http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/avt/20110628_456447.html
スピーカーはMK950 THX Select2 Systemの5.1ch、プレーヤーはBDP-93 NuForce Xtreme Editionという構成。BDP-93NXEはこの会場で統一して使われていた。
今回のLX55は 1)iControlAV2操作 2)192kHZ/24bit対応 3)フェイズコントロールプラス 4)AVナビゲーター等 機能と操作の強化点が多い。
AVナビゲーターは画期的な機能だと思う。実際AV機器接続で端子の割当や機器の名前を変更出来ると分かっていても煩雑な操作が億劫で初期設定のまま使ってしまう。それがパソコンで簡単に変更出来るのなら嬉しいことだ。ただこれらの説明に時間を取られ1回の視聴時間が短かったのが残念だ。
視聴したBDソフトは以下の通り。
1)ベルリンフィル:ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」
2) Sting: Live in Berlin
3)アンストッパブル
4)マイケル・ジャクソン:THIS IS IT
最後に Billie jean をフェイズコントロールプラス・オンで視聴した。時間が無いとのことでオフとの比較出来なかったので効果が良く分からなかった。(苦笑)
MK SOUNDのスピーカーは「オーディオ&ホームシアター展TOKYO」で視聴しており、映画でのそのパフォーマンスの良さは理解しているつもりだ。今回は相性が良くないのか楽しく鳴っていない様に思えた。LX55では力不足なのだろうか?後のオンキョーが良かっただけに気になる結果だ。
最後にパイオニアはビクターのプロジェクターを、オンキョーはエプソンを使っていた。となるとSONYはVPL-HW30ESを使っていた可能性がある。この夏AVアンプの新製品が無かったことと他のデモンストレーションと重なりソニーに参加しなかったのは失敗だったかもしれない。
「楽天」でVSA-LX55を検索して購入
[カテゴリ]を変更しました。(11/11/20)
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