「樋口真嗣篇」は映画監督として「リオのカーニバル」8K放送のBT.2020の広色域とHDRの魅力を語る。
「岩合光昭篇」は写真家として「世界ネコ歩き」4K放送の解像度の魅力を語る。
「千住 明篇」は音楽家として「ルーブル美術館」8K放送22.2マルチチャンネル音響の立体的な音場の魅力を語る。
参考:『著名人が語る4K8Kの魅力』
https://www.nhk.or.jp/bs4k8k/column/column_01.html
BS4K 101では開局時から「BS4K・BS8K こっち すごいよ。」という一般家庭を舞台にBS4K・BS8Kの魅力と視聴方法を伝える15分番組を放送している。BS4K・BS8Kで放送している番組で視聴方法を説明するのはパブリックビューイングや電気店店頭デモで使用することを想定しているのだろうか。確かに我が家のBS4Kデモ開始時に客人にこれを見てもらえば技術的な説明は不要になるので便利だ。
あと「4K8K PR新しい世界へ〜上原ひろみver」という3分番組も開局時から放送されている。こちらは8K収録映像のプロモ―ジョンビデオで解像度、HDR、BT.2020の魅力が堪能出来る特上コンテンツとなっている。これも来客デモに最適だ。
さて登場人物が一般家族では訴求力が弱いと思い、新たにNHKに縁ある著名人3人に登場してもらったのが今回の語るシリーズということになる。岩合氏はネコ番組撮影を自ら行っているし、千住氏もルーブルのBGMを担当している。
樋口氏は何故と思ったら『精霊の守り人 最終章』で「VFXスーパーバイザー」として参加していたとのこと。なるほど!
この3篇でも使われている「リオのカーニバル」の放送を楽しみに待っているのに<8Kベストウインドー>でまだ放送してくれず日々首が長くなっている。(^_^) あと意外なことに「プラネットアースII」も出し惜しみしている。4月特番の目玉にでもするつもりなのだろうか?
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