イングレスは当然としてポケモンGOもシンオウ地方のポケモンが追加され単純に新しいポケモンを捕まえるだけでも楽しめる。モンスターボールで捕まえる評価も何時の間にか厳しくなっていて、かなり投げるコントロールを要求されるようになったと感じる。ポケモンの数が増えれば「ポケモンボックスアップグレード」の需要も高まり売上アップに繋がるのだから美味しい商売だ。
今日会社帰りにママチャリに乗った30歳前後の男性を見掛けた。前籠に10インチ位のタブレットを入れてポケモンGOをプレイしている。縦入れだと丁度良い具合に傾きが付くので自転車を漕ぎながら見易そうだ。ポータルとポケストップは同じなので暫くの間同じ道順となった。(^_^;;
妖怪ウォッチワールドも「ヒョーイ」と「妖怪大戦」が面白い。サーチして他のプレーヤーに妖怪をヒョーイさせ、その移動距離に応じてヨーカというポイントがもらえ段位が上る。サーチで見つかったプレーヤーの誰にヒョーイさせるかが大切で運が悪ければ移動せず0ということが結構ある。
逆に旅行者に当たれば大量にヨーカが貰える。今までの最高移動距離は222kmだった。東京都スタートで埼玉県栃木県を横断し福島県まで行っている。ちなみに私は毎日の通勤距離は片道28kmと計測されている。
誰が遠くまで移動するか予想し、その結果を確認する際に経路を見ることが他人の生活を覗き見る様で興味深い。例えば2か所を何度も往復しているのを見ると運送の仕事だろうかと推測してしまう。
「妖怪大戦」は手持ちの妖怪をボス妖怪に特攻させるだけだが、不要な妖怪を整理してボックスの空きを作る作業をゲームとして楽しめる様にしてくれたのだからこれはちょっとした発明だと、私は評価する。
イングレスもポケモンGOも不要なアイテムやポケモンを整理して空きを作るのが面倒な作業でしかない。YWWではボスに与えたダメージに応じて順位を付けてくれるし報酬ももらえる。実に有難いコンテンツだ。
ただまったりプレイしているとYWWに課金する必要性がまったく感じられない。ガンホーにとってパズドラに続く稼ぎ柱になるのかちょっと心配になる。(^_^;;
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