1.H29年の給与はH28年比で23.6%もアップしていた。給与は上がっていないのに何故だ!と一瞬思ったが、すぐに全て残業手当が原因と気付いた。(^_^;;
2.それに伴い社会保険料も8.3%増えた。算定反映は10月からなので今年はもっと増えることだろう。(>_<)
3.外国株の配当金は前年比で1.09倍に増え、日本円に換算すると1.12倍に増えた。
4.所得総額は18%増えたが、累進課税の階段手前で踏み止まり今年は納める税金は244,700円と対前年増16,000円で済んだ。
5.「国外財産調書」を比較したら、株価が23.4ドル値上がりしたので、円が4.07円高くなっていても国外財産は1.29倍も増えていた。(@_@)
昨年末は米国の株価が高値を付けていたので大変景気の良い数字となった。今年2月に株価は大きく下がったし、円高になったので今計算したらどの位目減りしているのだろうと気になるが、どうせ来年の確定申告で分かるのでそれまでお楽しみとしておこう。
確定申告は面倒だが財産確認の良い機会となる。米国のMMFの配当金が12月は49ドル(円換算5,400円)と増えてきているので確かに米国は利上げしたのだと実感出来る。
一方日本は相変わらずのゼロ金利で、定期預金1年間の利息が2,808円、野村MRFの1年間の配当が84円とまったく増えていない。ただ預けているだけではダメだと分かっているが、米国株とのバランス投資と言うことで国内は手堅く行こう。
作るまでは色々大変だったが、チェックの結果、入力ミスも作成ミスもないので明日税務署の夜間文書収受箱に投函して来よう。
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