不要なスクリーンショットを消すだけでは手間がかかるばかりで大して空きが出来ないので、プリインストールされているメモリクリーンやウイルスチェック等、機能が同じで使わないアプリを一気にアンイストールした。
その中に「ドクターブースター」と「GPS Status & Tools」があった。
ZenFone Max購入直後はGPSの感度が良く乗車時でもイングレスのスキャナーの追従性が良く満足していたのだが、最近は暫く移動方向に追従するがその内止まってしまう現象に悩まされていた。挙動を見ているとMaxのGPSドライバーとイングレスの相性が悪くデータが途中で止まっている様に思えた。「GPS Status & Tools」でGPSの感度を確認したが、「AndroiTS GPS Test」とGPSの取り合いを行うのか一向に改善しない。
ところが今回多くのアプリを削除した後でイングレスをプレイしたらGPSの感度が上がり追従性が戻っている。同時に一斉削除したので確証は持てないが、「ドクターブースター」の起動ブースト機能がイングレスに悪さをしていたようだ。他に自動的に起動されていた複数のウイルスチェックも無くなり処理が安定した可能性もある。
空き容量が増えアイコンの数も減りアプリの動作も向上して一石二鳥どころか三鳥といった結果に満足だ。
なおアンドロイド6.0xの場合「設定/ストレージとUSB」の「外部ストレージ/SDカード」の右上メニューから「設定/フォーマット」を選べば「外部ストレージ」または「内部ストレージ」として使える様にフォーマット出来る筈だがMaxでは外部ストレージとしてしか使えないようだ。
スクリーンショットの保存先として設定出来たら良いのだが、これもOSの仕様で不可能とは残念だ。今はカメラの撮影データ保存先でしか使えていない。(^_^;;
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