今回も面白かったイベントをレポートして行こう。
H8-21:アーケードエリア
アーケード版『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT』2on2トーナメント大会を開催していたので見ていたが一度もプレイしたことが無くゲームルールを知らない私でもプレイ技術の高さを感じられる高度な駆け引きと白熱のバトルを繰り広げていてついつい見入ってしまった。プレーヤー同士の技の読み合いや使用ポケモンの技に対する対策など見せ場が多くゲームバランスの良さも光るゲームだ。
丁度ピカチュウが対戦中にPokemon GOコーナーへ向かうピカチュウ1匹が応援に駆け付けもう1匹に連れ戻されると言うワンシーンも見ることが出来た。(^_^)
H7-28:ニコニコスペシャルステージ
2/11(土)にスマホ版『遊戯王 デュエルリンクス』を城之内克也役高橋広樹氏等4名トーナメント戦を行っていた。「真紅眼の黒竜」を召喚して生城之内の台詞が聞けたかと思ったらステージ上のプレイと言う緊張で操作ミスを犯し敗退すると言うオチを付けていた。見ているとモンスターカードを引けないとプレイヤーダイレクトアタックを受けて2ターンで敗退と言うつまらない試合もありゲームバランスの悪さを感じた。ちょっと気になっていたゲームだがこれを見るとプレイする気にならなかった。
H8-28:コスプレエリア
相変わらず暗く写真撮影には向かないエリア作りとなっていてコスプレイヤーさんも余り多くないが意外と人で賑わっていた。ちゃっかり「シャドウバース」のベルエンジェルのカードを模した背景が設置されていた。
JAEPOでは2社のアーケードゲームのステージを見学した。
A-15:カプコン
『進撃の巨人 TEAM BATTLE』を声優2名がプレイしていた。筐体のコントローラー2台を使いどう立体起動装置を操作するのかと思ったらターゲットを巨人のうなじに合わせてボタンを押せば自動的に飛んで攻撃してくれるようだ。ガンシューティングゲームの弾丸の代りに兵団員が飛ぶわけだ。
A-2:スクウェア・エニックス/タイトー
『ミリオンアーサー アルカナブラッド』という2D対戦格闘ゲームの紹介が行われた。ドット絵のキャラクターを動かしているが高解像度なのでドットが見えない、新作の対戦格闘ゲームでゲームセンターにゲーマーを呼び戻したいと言うこだわりを語っていた。2D格闘というニーズは高いのだろうか?ヘタレゲーマーとしてはその点が分からなかった。
今年から闘会議ではチーム対抗戦として赤青組に分かれポイント獲得を競うことになったがイングレスで緑組の私としては意地でも青組は選べない。どの程度人数が均等に分かれたのが気になるところだ。
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