15年は3ホール+待機列ホール開催、16年は5ホール+待機列ホール開催だったが、今年は5ホール+待機列ホールにHALL2,3でJAEPOが合同開催されている。特に面白かったイベントをレポートして行こう。
H5-07:Nintendo Switch体験エリア
「ARMS」「ゼルダの伝説 ブレス・オブ・ザ・ワイルド」「1-2-Switch」の体験プレイを見学したが「ARMS」はワンピースのルフィ気分が味わえる対戦ゲームと言えばイメージを掴み易い。Wiiのボクシングゲームを作り込んだ様な楽しさがある。
「1-2-Switch」の真剣白羽取りやガンマンといったミニゲームも”HD振動”や”モーションIRカメラ”の精度の高さを実感させてくれて初めてWiiのパーティゲームをプレイした時のワクワク感を思い出させてくれる。Joy-Conは想像していたよりコンパクトだし、これはライトゲーム層に刺さりそうなゲーム機となる予感がする。
H8-25:INGRESS
イングレスラッピングバスが駐車しており「NL-PRIME@闘会議2017」ポータルが設けられていた。17時以降に行われたジャンケン大会に参加したがまったく勝ち残れなかった。orz
H8-26:Pokemon GO
リアルポケストップが作られておりゲーム内でも「闘会議まるなげひろ入場門」「闘会議”リアル”ポケストップ」が設けられてルアーモジュールが付けられていてポケモン大集合状態だった。
ブースでは決まった時間にピカチュウが出現してトレーナーの皆さんと記念撮影をしていた。3匹も登場するとは相変わらずの人気者だ。終了時にスタッフがポケストップに撒いた花びらをかき集めて掃除しているのがシュールだった。(^_^;;
JAEPOではパズドラの「No.3112 休息の狙撃手・ミル」と「No.2969 星刻の時龍契士・ミル」がアミューズメントプライズフィギュアとして登場予定と展示されていた。闘会議にはガンホーが参加していなかったのが残念だ。
初の闘会議とJAEPO合同開催だがターゲット層は重なるし、コミケやWFの企業ブースと一般ブースの様な違いが味わえてこれは成功だろう。主催者側としても広告宣伝費が折半できるので厳しい業績の今助かることだろう。
【関連リンク】
『「ニコ動」有料会員が初の減少──ネット大手各社に変調』
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1702/11/news016.html
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image