12/04/26(木)に購入したNECノートパソコンLaVie L LL750/F26BはWin 7 HP 64bitなのでアップグレード対象だがアプリの互換性やブログ執筆に使用しているので今回はパスすることにした。
一方13/01/27にWindows 8 Proアップグレードした東芝dynabook Satellite B552F「PB552FEBPR7A51」であればそういった心配はないので07/28(木)夜にアップグレードを始めた。
暫くすると最初の互換性チェックでHDDの空き容量不足と判断されセットアップがストップしてしまった。空きは20GB必要と書いてある。残り8GBから空きを作るには保存している写真データを削除しなければならないが、バックアップの有無を確認するには少々時間が掛かる。今夜は遅いので明日行うことにしよう。
翌7/29(金)は残業とイングレスで帰りが遅くなり気付いたら7/30(土)になっていた。こうしてセットアップ終わらないまま無料期間終了となった。
7/30(土)は休みで、PCを見たら空き容量不足のままセットアップがストップしていたので、確認しつつ写真データを削除して30GB程の空き容量を作りそのままセットアップを続行した。
途中プロダクトコードを入力する画面が表示されたが、「以前Windows 10をインストール済み」を選択したら、そのまま続行出来て、ダウンロードには長時間は掛かったものの無事Windows 10にアップグレードすることが出来た。キャンセルせずセットアップをそのまま放置していたのが良かった。
Win 10を少し触ってみたが、復活したスタートボタンを押すとWin 8のタイルが表示されると言う7と8の良い所取りをしたというユーザーインターフェースのセンスには驚かされた。コントロールパネルはWin8のシンプルタイプの他に7でお馴染みの画面を表示するには[Windows]キー+[X]のショートカットを使う必要がある等、慣れるには少々時間が掛かりそうだ…。(^_^;;
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