【1L12:パナソニック】
Ultra HD ブルーレイ再生対応ブルーレイディスクレコーダーディーガDMR-UBZ1とDMR-BZT9600の比較展示が行われていた。初めて観た時余りにUBZ1が映し出す映像が明るく色鮮やかだったので液晶ディスプレイを見る角度が悪かったのかと思い正面まで移動して再度見直してしまった。噂に聞いていたHDRとBT.2020 の効果は素晴らしい。 (^_^)
解像感に関してはBZT9600の方が若干甘いが4Kダイレクトクロマアップコンバートplus でここまでリアル4K映像に迫るとは驚きだ。ディスプレイ側がHDRに対応していない場合でもUBZ1の4Kリアルクロマプロセッサplusの効果があるとのことだがどの程度高画質化されるのか気になる。
Ultra HD ブルーレイソフトプレゼントキャンペーンの「るろうに剣心 京都大火編」「伝説の最期編」の予告が上映されていたが、この作品のBDを観たことないので、これ単体をパッと見てもUHD BDの高画質が分かり難いのは残念な点だ。
デジカメではGX7との比較でLUMIX DMC-GX8の手ブレ補正機能Dual I.S.の効果の高さを訴えていた。初めてGX8を操作してみたが大きさの割に軽く凝縮感に乏しいので私の物欲を刺激しなかった。操作性がちょっと犠牲になってももう少しコンパクトな方が私好みだ。GMの後継機に期待しよう。
【1L04:NHK/JEITA】
HDR対応85型8K液晶ディスプレイを展示していた。ハイレゾコンポ類の展示もあり試聴室も設けられていたが、並んでいたので後でと思ったままうっかり忘れてしまった。(^_^;;
【2L44:dts Japan】
オープンな7.1.4ch視聴ブースを構えてdts:xデモをループ再生していた。トップスピーカーの設置はフロントハイト、バックハイトと言える位置になっていた。
若い女性がガラス張りの水槽に閉じ込めら水死させられそうなるシーンで上から水が注入される音や女性が水中に潜る音がオブジェクトサラウンドらしい立体感を伴って聴くことが出来た。作品タイトルは何なのだろう?
【1L11:シャープ】
8K相当AQUOS 4K NEXTの精細感、色彩の豊かさ、コントラストには感心したが、従来品と同じ部分を比較して見ようにも画面サイズが大き過ぎて視野角に収まらず、結局映像全体で比較することしか出来なかった。
85型8K液晶ディスプレイで観る夜の祭りのシーンでは山車に立体感があり、まるで3Dの様だ。
【3N46:エプソン】
EH-LS10000の視聴会を行っていた。私が入ったのは16時半過ぎと閉幕間近だったので3名しか客はいなかった。製品説明の後『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』の展示物たちとの別れのシーンが上映された。夜のシーンなのでパーフェクトブラックの効果が分かり易いとこのシーンを選んだのだろうか。
【2L50:華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)】
スマートフォン、タブレットの展示が行われており自由に操作することが出来た。HUAWEI P8 liteは厚さ7.7ミリ幅71ミリ、5インチディスプレイ、バッテリ2,200mAhで価格は3万円強。honor6 Plusは厚さ約7.5mm幅 約75.7 mm、5.5インチディスプレイ、大容量バッテリ3600mAhで価格は5万円弱。両モデルともメタルボディで質感が良く、Ascend G620Sを買い替える時の候補にしたいと思った。
オーディオ、ビジュアル、デジカメとパナソニックの頑張りが印象的な2015年のシーテックだった。ただ2020年には8K放送と近くでアピールされては4K関連製品の買い控えが起きそうなブース配置だった。
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