入場して「大抽選会場」の福引をやって記念品のポケットティッシュをもらい、モンスターエナジーがMonster Ultraを配っていたので試飲してエネルギー充填、コスプレエリアを見学した。大変人が多く2時間強とついつい長居してしまった。「ラブライブ!」の人気が高くコスプレイヤーさんが大勢いた。
LUMIX DMC-GM1(204g)+LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2(425g)とDMC-GX1(318g)+LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8(305g)の組み合わせで撮影したが快晴で日差しが強く絞り開放側だと露出オーバーの警告が出る確率が高い。また2階エントランス下となる1階もコスプレエリアとして開放しているが暗い上に外は明るく適正露出が取り難いと言う最悪の環境。写真は光を写すということを考えてくれていない典型だ。
何故かエレコムがコスプレエリアにブースを構えてハイレゾ対応イヤホンを展示していた。
14時に昼休憩を取ってから8ホールへ向かう。「8-N03:YouTube」が出展しているのはゲーム実況人気からだろうか。「7-C02:アマゾンジャパン」も一般ユーザーにはAmazonコインを、開発者にはマーケットの強みを売り込んでいた。
「7-S01:WarGaming Japan」で「World WarShips」と「蒼き鋼のアルペジオ」のコラボステージを行っていたので見学したが、司会のファミ通編集者が”戦艦=KAWAII”理論を展開してゲームの紹介やアルペジオとのコラボ情報を無視しておりかなり迷走したプレゼンテーションとなっていた。
正直どうなるかと思っていたら、途中で戦艦を正面から見ると顔に見えるのでゆるキャラ化したイラストを出したところで盛り上がり、そのキャラにゲストの声優3名が声を当てて大喝采。もっとも口と見立てた穴から出ている錆が吐血に見えてしまい3隻とも病弱キャラになってしまうものだからアルペジオのプロデューサーさんからアニメのイメージを損ねるとのクレームが付くというハプニングも…。(^_^;;
「4-S03:Cygames」は大きなブースを構えて「グランブルーファンタジー」の飛行船を設置しており驚いた。こんなに予算を掛けられるほど人気があったのですか!?
「5-N02:スクウェア・エニックス」のトレーラーを見ていたがゲーム専用機のパッケージは殆どオープンワールド型で破壊と殺人が主流のゲームでレーティングZになりそうな内容ばかりだった。海外ゲームの日本語版だとこうなるのだろう。のんびり見学していたらアッと今に17時となってしまいホール2-3を見ることが出来なかった。
マイクロソフトは出展していないし、スマホ向けが多いのは去年からの傾向だがネットプラットホーム企業まで登場してTGSも様変わりした感が強い一般公開日1日目だった。明日はもっと早く出かけることにしよう。
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