モバイルバッテリーを検討するにあたって参考にしたのはライター後藤弘茂氏ご愛用の「AFENDO 5000mAh SMART POWER BANK」。大きさ118(L)x65(W)x8.8(H)mm、重さ約120gと携帯性に優れ、2Aと1AのUSB端子2口装備されて2台同時充電可能なのは便利だ。ただし5000mAhなので4sの1430mAhとMR01LNの3,280mAhの充電は1回ずつしか出来ない計算になる。平日はそれで十分だが、休日遠方のイベントに出かけた時等はあと1回ずつ充電したくなるだろう。
次に気になったのは「cheero Ingress Power Cube 12000mAh 大容量 モバイルバッテリー CHE-058」。イングレス公式ということでそのデザインを見ると欲しくなる。大きさ156.5(L)x72(W)x19(H)mm、重さ約275gと約2.5倍の容量を持つだけあって大きく重くなる。毎日鞄の中に250mlのジュース缶を入れて持ち歩くのかと思うとちょっと挫けそうだ。また12000mAhで5980円という値段は同容量の他の製品が4000円前後で買えることを考えるとファンアイテムとしてもちょっと割高に感じる。
最後の「RAVPower 8400mAh 大容量モバイルバッテリーPR-PB12 (ホワイト)」は大きさ100(L)×63(W)×21(H)mm、重さ177gとSMART POWER BANKの2倍以上の厚さになる。容量は1.68倍と4sとMR01LNが2回ずつ充電出来る計算で私にとって非常に性能バランスが良い。こうしてPR-PB12に決めて購入した。
同時にモバイルバッテリー充電用に「ELECOM エレコム AC充電器 cube型 USB FACE AVA-ACU01F1」と4s充電用に「Logitec Apple認証 (Made for iPhone取得) DOCKケーブル 充電・通信用 0.1m ホワイト LHC-UADH01WH」を購入した。MR01LNへの充電はPR-PB12付属ケーブルが使えるので助かる。
モバイルバッテリー充電はAC充電器を使ったところ、約2時間で終了。このモバイルバッテリーから4sとMR01LNへ同時に充電したところ1時間半強で充電が終了した。フル充電時はLED4つが点灯していたが、LED3つになったので後50〜80%残っていることになる。朝の出勤時にバッテリー残量を気にせず使って残り20%を切っていたが、帰宅時にはまた100%状態からイングレスをプレイ出来るのだからこれは最高だ。
バッテリー残量を心配せず歩き回っていたら1時間以上街を散策してしまい、最寄りの駅に着く前に4sのバッテリーが0%になってしまった。充電しながらの機器の利用はバッテリー寿命を縮めるので今日はここまで。逆にバッテリーが無くならないといつまでもポータル巡りをしてしまいそうなのでこれは良い枷になりそうだ。(^_^;;
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