1.オリンパス
受付でオリンパス製カメラを見せるとOM-D E-M5のオリジナル携帯ストラップがもらえた。2/14(土)はうっかりSTYLUS XZ-10を持って行かなかったので2/15(日)は提示する為だけに持って行った。(苦笑)
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II試写コーナーでは2/14(土)は暗い高倍率ズームの為ISO1600撮影となりガッカリ画質だった上に何故かカメラの日付が2/18(水)となっておりピクチャライブラリで意図しない並べ順となってしまった。(苦笑)
2/15(日)はフラッシュが付いていたこともありISO200で撮影出来た。M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 IIは高倍率ズームレンズなので画質に期待していなかったがモデルの肌の肌理や化粧のノリまでしっかり記録している写りの良さに感心だ。これを見るとLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2やLUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8レンズに交換して撮影した写真も見てみたい。
ボディ内手振れ補正はシャッターを切るまで止まらないと聞いていたが実際高倍率ズームで構図を決めようとするとふらふら動いていてなかなか難しい。シャッターボタン周囲にファンクションボタンが3つもあるので慣れないと誤操作を誘発してしまう。もっとも触っているうちに慣れないカメラを操作する楽しさに気付かされてしまった。(笑)
2.パナソニック
4K PHOTOによる新しい写真文化創造を提案していたが来場者には今一つその魅力が届いていないようだった。集客力もオリンパスを含む他社に差を付けられている様に見えた。4Kフォトだと800万画素になってしまうこと、動画から静止画を切り出すということがシャッターを切ると言う写真撮影の楽しさを損なう様で興味を持ってもらえないのかもしれない。同じ機能でも30コマ/秒の連続撮影速度とアピールした方が写真家から注目されるのではないか。
2/15(日)最終LUMIXセミナーの最後にルミックスカメラユーザーの希望者がステージに上り写真家のアドバイスを受けながらモデルの撮影をすることが出来た。レンズもライカ等の明るい単焦点レンズを借りることが出来るので、その写りを帰宅後に楽しめることだろう。私は人垣の間から撮影していた。(笑)
ルミックス ミラーレス一眼のボディとレンズの無料診断&クリーニングを行っていたが2/14(土)は既に長い列が出来ていたので空くのを待っていたら午後には受付終了となっていた。2/15(日)は入場後すぐに並んだので30分弱でLUMIX DMC-GM1とLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2を預けた。
自分では綺麗に使っているつもりだったが11カ月経過でそれなりに汚れていた様でピカピカになって戻ってきたカメラとレンズに感動してしまった。本当にありがたいサービスだ。受け取る前に手を洗っていなかった為触ったら液晶モニタに自分の指紋が付いてしまったことが悲しかった。(涙)
他社も自社製品のユーザーへの感謝サービスを行っておりファン作りに工夫を見せていた。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image