まず「TGS大抽選会」の福引を廻したところ昨日とは異なり赤い玉が出た。当選ということで出展社の人気配布物の中から好きな物を選んでもらえる。さて景品リストを見ると目ぼしい物は既に品切れ。同じ当選でも昨日の方がラッキーだった訳だ。残っている物の殆どはゲームタイトルのクリアファイルかソーシャルゲームのシリアルコードばかりだ。(汗)
一通り目を通してアンサー提供「3DS/3DSLL用ハローキティおでかけポーチ(ブルー)」をもらってきた。3DSは持っていないのでDSでも入れようか。(笑)
続いてコスプレエリアも見学した。昨日に比べて参加者の出足が早くもう混んでいる。また2時間強とついつい長居してしまった。
今日は晴れているのでシャッタースピード性能優先でLUMIX DMC-GM1(204g)+LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2(425g)とDMC-GX1(318g)+LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8(305g)の組み合せで対応した。太陽の下で被写体が白っぽい服装だと解放F1.2では電子式シャッター1/16,000秒でも露出オーバーの警告が出るが結果的には問題なかった。
待っている間他の人はどんなカメラを使っているのかつい見てしまうのだが、今日初めて同じLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2ユーザーに出会った。しかもM.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8(305g)との2本持ち。ボディはOLYMPUS OM-D E-M5だろうか。ポートレートレンズとは言え35mm判換算150mmはこの様な混んだ狭い場所では使い辛い焦点距離だと思うのだが、どんな写りを見せてくれるのだろうか。
14時に4ホールから再入場してまず「モンスターエナジーバー」でアブソリュートゼロをご馳走になる。これが疲れた体に結構効く上に美味しい。(笑)
今日はコナミデジタルエンタテインメントで「小島プロダクションステージ」2本立て、「P.T.」と「メタルギアソリッドV ファントムペイン」を見る。「P.T.」開発にあたって怖さの本質とは何かと考え「選択肢(退路)がないこと」「周囲の情報が遮断されること」「緊張を積み重ねてショックシーンを持ってくる演出」といった心掛けを話した。開発者の1人は実際に恐怖スポットを1人で探索してGoProで前後を撮影してきたが背後の映像は怖くて未だに見ていないとのことだ。
ブースには気球に吊るされた羊が飾られており不気味な雰囲気を醸し出していた。(冷汗)
以前はTGSでどのゲーム機にどんな魅力的なゲームが発売されるのか気になったが、ここ数年はわざわざゲーム機を買わなくてもスマートホンで手軽に遊べるようになりトレーラーを見るだけで満足してしまう。大手からもスマホ用プレイ無料アイテム課金制のゲームが数多く発表されるようになりビジネスモデルの変化はいよいよ大波となってきている様だ。
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