まず前日に申請書を作成しておく。
1)市役所のホームページでPDFファイル「住民基本台帳カード交付・再交付申請書」を印刷する。
2)「縦4.5センチメートル、横3.5センチメートルの6ヶ月以内に撮影された無帽・無背景」の写真を貼る。
3)本人確認用に「健康保険証」と「年金手帳」を用意する。
当日窓口に書類を提出し、暫く待たされたのち「住基カードの照会」というA5の用紙が渡された。翌日自宅に「住民基本台帳カード交付通知書兼照会書」が届いた。何を回答するのかと思ったら”自分の意志で申請”したと答え、住所、氏名、生年月日を記入するだけだった。(笑)
取りに行く際には下記の5点を持参する必要がある。
1)照会書兼回答書
2)印鑑(認印)
3)手数料500円
4)本人確認書類2点(健康保険書、キャッシュカード)※申請時と異なるもの
5)印鑑登録証(多目的利用登録希望時)
銀行に行くにあたって下記の物を持参した。あと筆記用具があると便利だ。
1)通帳
2)銀行印
3)キャッシュカード
4)本人確認書類(健康保険書)
銀行では下記の手続きを行った。
1)休眠USD外貨普通預金口座の解約
2)USD外貨小切手の換金
3)インターネットバンキング申込み
4)定期預金を2年自動更新に変更
地元の支店ではUSD小切手は扱えず、この近くでは大宮支店か越谷支店に行く必要があると言われ越谷まで足を伸ばす羽目になった。(苦笑)
外国払クリーンビル小切手取り立て手数料は受付時小切手1枚あたり5,000円(郵便料含む)、入金時は日本円であれば無料だ。2枚なので10,000円を支払った。入金は1か月後とのことだ。
10時の市役所から始まって越谷で全て終わったのが13時と言う予想通り時間が掛かった手続きだった。午前中から快晴の暑い日だったが銀行は冷房26℃設定だったので快適だった。
帰宅後に気付いたのだが、せっかく銀行に行ったのだから同時に「ユニオンバンク預金口座開設申し込み」を行えば良かったのではないか。そうすれば本人確認資料を用意する必要は無く手短に終わったの違いない。これだけが反省点だ。
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