We apologize for the inconvenience. Currently, the company has not sanctioned a program for its foreign shareholders to electronically deposit their dividends, unless they have a US affiliated bank account.
(ご迷惑をおかけして申し訳ございません。現在、同社は、彼らが米国の関連会社の銀行口座を持っていない限り、電子的に、その配当金を堆積させるために、その外国人株主のためのプログラムを認可していない。)
ABAしか記載する欄がなかったので、この可能性も考えていたが実際に米国内だけのサービスとはなかなか厳しい。小切手もJPMorgan Chase Bank, N.A. Syracuse, NY 13206受け取りだし、さて困った。さすがに楽してお金は手に入らないと言うことか。(苦笑)
次の手を考えなくてはならない。簡単に対応出来る順に検討してみよう。
1)小切手の受け取り銀行を日本国内に出来ないか。
2)邦銀の米国支店でABAを持っている所はないか。
3)現在持っている米国証券会社の口座を指定できないか。
4)新たに米国銀行に口座を開く。
1)が叶う可能性は低いがメールで尋ねるだけなので試してみよう。
2)は三菱東京UFJ銀行のホームページで調べてみたところ『海外口座ご紹介サービス』があり日本国内から口座が開けるようだ。18ページもある申込書を読み、何枚も書類に記入する必要がある上にパスポートと健康保険証(カード)のコピーも用意しなければならない。ただ日本語で開設出来るのが救いだ。私の場合は、まずパスポートを更新するところから始めなければならないので大変だ。(汗)
3)は2007年末に1度挑戦して口座凍結とか言われて途中で諦めた件だ。2)の書類作成の手間を考えると、簡単に再開出来るのであればこちらが楽な気もする。
4)は2)で対応出来そうなので今回検討する必要はないだろう。
このネタはいい加減終わらせたいのだが、どうやらまだまだ続きそうだ。
【関連リンク】
『海外口座ご紹介サービス《カリフォルニアアカウント・プログラム》』
http://www.bk.mufg.jp/tsukau/kaigai/kouza/cali/index.html
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