した訳でも、優秀だったからでもありません。
職業訓練には行きましたが、そこで取った資格は
直接役には立っていないのが現状です。
カテゴリ「エピローグ〜さらば警備業界編」で
D社脱出の際、苦し紛れに応募した職場が縁で
今の職に就くことができました。
D社が僕を捕縛しようと躍起になる浅ましさが
起爆剤となり、退職→求人応募という行動が
功を奏したのです。
自分は警備業界以外でもやっていける、という
気づき。狡猾な警備会社はその気づきを阻止
しようと、あの手この手を使ってきます。
長時間拘束、頻繁な異動。資格習得を命じて
お前は行く行くは幹部に、という疑似餌。
または、ある程度快適で給料そこそこの現場に
はまっていれば、ゆでガエルよろしく年齢だけ
を重ねる日々を送ります(A社のI&K隊員)。
僕は上記にはまらず、変においしい想いを
しなかったのはラッキーだったと思います。
警備会社が捕縛しようと躍起になる人材は、
気づきと縁があれば、警備以外の仕事に就け
るはずです。
そうでなくても、真面目に業務遂行し職場の
お荷物になっていなければ、可能性はあると
思います。
前にも書きましたが、警備のような仕事で警備
業法の縛りを受けない(警備制服を着ない)
仕事を僕は目指し、縁を引き寄せました。
セキュリティーのプロとして、業務に貢献できる事
を面接ではアピール。自分の強みを知るのも有効。
例えばリクナビの「グッドポイント診断」を検索
してみてはどうでしょうか。
警備員の強みは、上番時間厳守・長時間警戒能力
・変則勤務対応体力・未然に防ぐ防災意識など。
現任教育や検定学科で警備業法を学んでいるので、
その辺の法意識も高いはずです。
※来月頭よりカテゴリ「番外編〜僕が警備員を
はじめた理由」第2章をUPします。
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