A社にとって想定外だったのは、体制側(職員)の監視がここまで厳しい事でした。
当時A社は、公立病院の警備も担当していましたが評判が良くないと市の職員氏は語る。
そんな訳で、我々は逐一業務をチェックされました。チェックする方も必死ですが。
ある時、守衛室に管財課からの内線電話がかかってきたそうです。係長怒りの電話。
「市旗が5センチ下がっている」屋上の国旗と市旗を朝から上げる業務がありますが
我々に信用がないのか、双眼鏡でチェックされていたようです。
たかが5センチかもしれませんが、これを見てある筋の人から苦情電話があるそうです。
市民からの苦情の矢面に立つのも管財課なのでした。
2018年02月17日
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