今回は、人が転職を決意する理由は何か
深堀りしていきます。まずはある投稿から。
人が転職する理由はいろいろありますが、
「所属する組織に愛想が尽きたから」
がほとんどかと思います。
「なんか馬鹿馬鹿しいな...」と
思った人から去っていきます。
職場が「無意味な茶番劇」に見えたら
要注意ですね。というもの。
無意味な茶番劇とは、エグイ表現ですね。
生産性はどこへやら。
こうなってしまうのは、人間関係の葛藤
もっと言えば、権力闘争になります。
派閥を作り、お互い力で抑え合う。
与党側になった方が勝利する訳ですが、
野党側も転覆を狙っている。
そうなると、与党側は権力保持のために
野党側を力で抑え続けなければならない。
権力闘争の茶番劇が、生産性を上回った
と感じられる時に、愛想が尽きます。
衝動的な場合以外は、1年くらい前に
退職の意思は固めているはずです。
もう、茶番劇は改善されない。
君に辞められては困る、と言うのなら
無意味な茶番劇を何とかしろよ、と
言いたくなりますが、もう遅い。
カテゴリ「施設警備3〜ブラック企業編」
のB社を辞めた時はまさにそれで、隊長が
部下を支配する意図丸見えの茶番劇。
居眠りばかりする副隊長(当時)をクビに
しようと、地元にあるB社事務所に副隊長
を引っ立てました。
副隊長「いつ自分が寝たんですか」と
開き直り。証拠がないだろうと言わん
ばかり。
結局元の木阿弥で、改善されず。
これこそが無意味な茶番劇でした。
最初からシナリオありき。
部下を翻弄し、不安にさせ支配する
ための茶番劇だったのです。僕が
退職を決意した1コマでした。
職場を支配する側からすれば、上手く
立ち回っているようでも、人は愚かな
もの。
見抜かれている事に気づいていない。
警備からの転職に限らず、人が組織に
愛想を尽かすパターンは決まっている
ものです。
これからは、理不尽な事を我慢しすぎて
人生を浪費するのはダサい、となって
くるでしょう。
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