僕は警備員から転職し、今の仕事に
就いてから8年以上経過しました。
非正規雇用ながら、ここまで続いたのは
何が原因だったか?
ぶっちゃけ、運が良かったからというのが
回答です。転職における運の重要性について
今回は語ります。
仕事内容は求人を見れば、ある程度
分かりますが、人間関係は入ってみないと
分からない。
そこで恵まれたから、続いた。
実力:2割、運:8割といったところ
でしょうか。
そこをはき違えてしまうと、尊大な態度
を見抜かれてしまう。新しく行った組織
では所詮一兵卒。
弱い立場で働く側にとっては、パワハラ
上司1人が異動してきただけで、END。
または部署内の人間関係がギクシャクして
仕事どころではない環境もあります。
そんな組織は、知識とノウハウの継承が
上手くいっていない。それ故、選別が
起こります。
見て覚えろ、式の在り方では脱落者が
続出します。それは、替えがいくらでも
いた時代の話です。
今そんな事をやったらブラック認定。
そんな旧態依然とした職場もあったり
します。
僕はとてもじゃないが、そんな環境で
やっていけません。
仲間に恵まれるのも、転職先で続く
大事な要素です。転職は分の悪い
ガチャと言われる所以でしょう。
今の仕事が続いている事への感謝は、
警備員時代にはほとんどありません
でした。
逆に言えば、警備員からの転職を
目指している時点で、感謝の気持ち
が湧いてくるならば、達成は近い。
感謝の気持ちを持つことすら難しい
環境もあるでしょう。警備業も甘くは
ありませんから。
そんな時は、過去紹介しているように
職業訓練に行って、一旦リセットして
みるのも悪くない。
カテゴリ「警備員を辞めたい人へ」を
参考までに。
ただ警備業でも、考え方次第で自分の
運の良さを実感することは可能です。
交通誘導・雑踏なら、事故なく無事に
家に帰り着いた。これ、大成功です。
これを毎日繰り返している。
施設警備なら、変なクレーマーに
からまれず良かった。
そんな自分の運の良さに、ご褒美を
あげるのもいいですよね。夜勤明け
の一杯や、牛丼店でのモーニング。
警備業も、運が良くなくては続けるのは
難しいのです。これを知って欲しい。
交通誘導・雑踏では、壮健な足腰が
必要。施設警備では、変則シフトに
対応できる体力。
そして当務明けで、他の現場の応援を
要請されることもあるでしょう。
または誰かが急に休んで代勤を務める。
入札に負ければ現場を失い、
退職を余儀なくされるリスクも
出てきます。
オーバーに言えば、明日をも知れぬ
運命なのです。
そんな環境で認められ、期待される人は
自信をもっていい。
但し、転職となると冒頭でも言ったように
運の要素は外せません。
そこで、運を上げるにはどうすればいいか。
スピリチュアルなものに頼らずとも。
ここで言えるのは、今お世話になっている
組織や上司の悪口はNGということ。
言い分は多々あるでしょうが、マイナスの
言葉を吐き続けると、運気も下がります。
特に社内の同僚や後輩に言うと、巡り
巡って当人の耳には入る可能性大。
そうでなくても、同僚がピンチになった
時に、〇〇さんがこんな事言ってました
などと、売られる可能性もあります。
愚痴をこぼすくらいなら、社外の知人
や家族くらいにしておきましょう。
そして、そんなマイナスの言葉を吐き
まくる同僚とは、離れることです。
自分まで巻き込まれる。
あとは、自分の目標を同僚に話すのも
危険。ドリームキラーの可能性あり。
ドリームキラーとは、自分の目標を
できっこないと否定してくる人。
これもマイナスの言葉ですね。
総じて、マイナスの言葉が多い人は
運気も良くないです。
要領が良くて、上手く立ち回っている
人でも、ここ一番の時にボロが出る。
転職とは運気を下げる、言い換えれば
自分の足を引っ張る要素を、一つ一つ
排除する作業でもあるのです。
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