を受けたものがありました。
「条件の良い、いわゆるホワイト企業には
もらう発想の人間は呼ばれない」というもの。
ホワイト企業のベネフィット(利点)を
企業のメンバーシップとして享受する。
これを目的とする動機が良くない。
ホワイト企業は人気があります。
当然ですが、そこにもらうメンタリティの
人間が呼ばれるでしょうか?
もらうのではなく、もたらす人材になろう
とする発想の転換が必要。
ホワイト企業に入って何をもたらせるか。
営業成績で還元したり、企業の地盤を
使って研究開発したものを世にもたらす。
この何かをもたらす精神こそが、ホワイト
(優良)企業に呼ばれる秘訣であるという
のが動画の主旨でした。
話は警備とかけ離れましたが、翻って警備
からの転職ではどうなのか。
僕もそうでしたが、警備より好待遇の職場
に行きたい。給与・休日・福利厚生・・・
これらが底上げされた環境。
そんな環境に呼ばれるには、警備で培った
危機管理能力をベースに何が貢献できるか。
これは志望動機にも直結してきます。
もらう発想しかない人には、志望動機から
して軸がなく、ありきたりです。面接でも
すぐボロが出るに決まっています。
警備のキャリアを基に、何がアウトプット
できるのか。恵まれた環境を使って何が
したいのか。
これは仕事面だけでなく、人生を豊かに
する事でもあります。警備時代ブラックで
会社に縛られ、できなかった事を実現する。
労務管理面でいえば、警備は多くがブラック
です。コンプライアンス重視の警備会社だと、
勤務時間の縛りで給料が安かったりします。
警備より恵まれた環境で仕事をしたいと
志すなら、希望先の職場で何を以て貢献
できるのか。
加えて警備時代、金銭や時間の制約で
無理だった実現したい事は何なのか。
この2つをつまびらかにして臨むなら、
落とし穴にはまる確率は低くなります。
自己責任で、運の要素もありますが、
仕事をプライベートの両面を豊かにする
のが天職の醍醐味の一つです。
\かんたん・低コスト・豊富な機能/ホームページ作成なら「グーペ」
最新コミックも600円分無料で読める<U-NEXT>
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image