またしてもお天気の調子がちょっと悪くなってきましたね☂
まあ、こんな時期もありますね。しゃーないしゃーない。
さて、先日のブログ記事で都心の不動産価格が絶賛高騰中という記事(ココ)を書いたんですが、先日銀行に行ったところ、「にしてもアントレさん、よくもまあこんなに不動産を買い進めましたねぇ。しかも都心案件ばかり。コンナ人中々居ませんよぉ」といった様な感想を頂きましたので、ちょっとアノ当時当方がどんなアクティビティをしていたのかを振り返ってみたいと思います。
まず当方の最初の不動産投資は港区のタワマンを2006年に購入したのが始まりです。ただ、不動産投資というよりは実需でございまして、普通に住居用として3LDKの90uを購入しました。
今思うとコノ最初のステップが良かったんだと思います。コレは何を言っているかというと、実際に不動産購入の手続きやプロセスを経験できることはあるんですが、実際に住んでみると、毎日毎日新聞チラシが入ってくるワケで、周辺地域の新築や中古物件の情報が否が応でも入ってきます。
で、自分が住んでいるマンションを基準として、お買い得なのか、そうでないのかのシミュレーションも毎日行ってきた経緯があります。加えて、周辺の賃貸相場も勝手に習得してしまうことになり、どーゆー物件をどんな形で購入したらよいのかの当て感が付いたのかなぁって感じです。
で、思い立ったらすぐ行動しちゃうタイプなんで、東日本大震災で不動産が暴落した2012年あたりから満を持してまさに不動産の同時買いに打って出ました。コレは何を言っているかというと、仮に信用枠が1オク位だった場合、普通に買うと1オクの物件若しくは5000マンの物件を2か所購入するとその時点で投資は終了してしまうんですが、当方がやったのは、新築や中古含め、5000マンの物件を20か所くらい同時に申込しちゃいました。トータル10オク近くの融資チャレンジなんですが、全ての物件につき、銀行を変えました。コレはつまりどーゆーコトかというと、信用枠が1オクしかなくとも、銀行を分けて同時に10件申し込んで成約しちゃうと10億分の物件が買えてしまう、というコトなんですよねぇ笑
で、当時は今よりは金融機関同士で信用情報がそれほどやり取りされてなかったので、ぶっちゃけ楽勝でございました。しかも当時はフルローンが当たり前でしたので元手もほとんどかかりません。
その当時、このアクティビティを一部周りの人間に話したりしたんですが、気でも狂ったの?的な見方をされてしまいましたね。イヤー、つらかった笑
当方的には確実に勝算が見えており、1件や2件買ったところでお小遣い程度にしかならないのも知ってました。なので、20件ほど狙ったんです。で、20件ゲットするには銀行を分散して同時申込しかない!ってなスタンスでございます。
で、結果として10件ほどのマンション購入に至りました。
世の中そんなに甘くは無いというコトで、10件は撃沈しております。
うーん、でも本当に20件買えてたら、今頃更にものすごいことになってましたねぇ笑
実はソノ当時、地方のアパマンを複数法人でオク単位で買っていくというスキームも流行ったんですが、当方的には全く興味が沸きませんでした。やはり最初に出会ったのがタワマン投資なので、タワマン一本で勝負してきた形になります。結果としてソレで良かったのかなぁっと今では思ってます。
というコトで、回顧録でしたが、やはり人生一回コッキリ。どこかでリスクを取ってチャレンジしないと果実は取れませんね!というお話でございました。
今時点では不動産でソレをやるのはお勧めしませんが、数年前の太陽光がまさにそうであったと思います。
コレから先、一体どんな投資要素が待ち受けているんでしょうか。
引き続きアンテナ高くしてガンガン行きましょう〜☼
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※編集後記※
投資のコツは人がやって無い要素を探すのがよろしいのかと思います。例えば本とかで出回ってる時点でその投資要素は既に時代遅れです。いわゆるレッドオーシャンというやつですね。本屋に行ってまだリリースされていない投資要素、ブルーオーシャンをいかに他の人より先んじで見つけて行くか、コレに限りますね〜!
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その辺りの条件を見つつ、出口を判断していく感じですかねぇ。イメージ的には金利が上昇し、住宅ローンが中々組みづらくなる局面が出口かと思ってます。