今日もお天気最高〜!
ガンガン発電お願いします!
さて、従前よりネチネチと書いている以下の件ですが、
ソーラーシェアリングにおける経産省の制度設計ミスの件
我々太陽光発電家のオフィシャルサイト、”なっとく”にパブリックコメントの発射のご案内(ココ)が来ておりましたので、発射してみました。
人生初のパブコメでございますw
まあ、パブコメという名の決定事項という説もあり、焼け石に水感もありますが、個人的にどーにも、こーにも納得できませんので、発射した次第でございます。
以下、発射内容となります。
・該当箇所
「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法の規定に基づき調達価格等を定める件(平成29年経済産業省告示第35号)の一部改正」の「令和2年度の調達価格等」について。
・意見内容
10kW以上50kW未満の営農型の発電所について、令和2年度の調達価格は13円+αに該当するが、営農型は余剰売電の要件対象外であるため、調達価格は13円+α以上でないと、辻褄が合わないのではないか?
・理由
2020年2月4日に開催された「第55回 調達価格等算定委員会」において提示された資料1の2「令和2年度(2020年度)の調達価格及び調達期間についての委員長案」の2ページ目の「太陽光発電(10kW以上50kW未満)」の表に、「自家消費分の便益」が「18.74円/kWh」と記載されている。本件は余剰売電型の発電所における便益であり、営農型は余剰売電の要件対象外であるため、この便益を享受することはできないことになる。その他の諸元は余剰売電型と営農型で完全に同一であるため、営農型は余剰売電よりも調達価格を上げないと辻褄が合わないため。
はてさて、結果はどーなるんでしょうか?
3/7が意見募集の締め切りのようですので、皆さんも経産省にガツンと一太刀入れてみてはいかがでしょうか。
焼け石に水カモですが(笑)
特に今回は8年も続いた全量売電の低圧野立てを事実上廃止にする施策となりますので、皆さんに置かれましてもイロイロと
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※編集後記※
以前記事に書いたんですが、例えば系統の空きが大きい地域や、災害時における電力供給が不安な地域等をピックアップして低圧の全量売電を継続する等の柔軟かつクレバーな施策は出てこないんですかねぇ。再エネの発展を単なる発電量の合計でしか把握しようとしないって、主力電源の名が泣いてるなぁ。
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貴殿の指摘にタジタジ。経産省の回答がどうなりますかね〜
回答出たら記事よろしくです。