ソロソロ日本への帰還の時がやって参りましたw
濃密な9泊10日だったんですが、旅行中に令和への時代が変わったり、中々思い出深い旅となりました。
イヴァンパの太陽光発電視察の視察も出来たので収穫の多い視察だったんですが今回のツアーは不動産投資がメインでしたw
ということで、ロサンゼルスの不動産投資事情についてもUPしたいと思います。
この手のツアーではやはり、現地の不動産投資事情に詳しい方にイロイロ聞き、実際に建物や部屋を視察すると点が重要と考えています。
ということで、早速、某不動産仲介会社のロス支店にお邪魔してきましたw
その支店はロス郊外にございます。
日本ではアチコチで見かけるお店ですねw
日本の不動産は例のスルガショックで低迷中ですが、グローバルは盛り上がっているとの事w
お店の中はこんな感じです。
行った先は東京ではいつもお世話になっている、ピタットハウスのロス支店となります。
LAの不動産事情につき、イロイロ説明頂いたのはロス支店の支店長の方。実際にロスに数十年お住いになっているとのことで、当然ながらかなりの現地通の方でございました。
以下、列挙します。
・LAはここ数年人口増加傾向にあり、それに伴って不動産価格も右肩上がり
・不動産投資、賃貸のメインはアメリカ人だが、外国人投資家の投資が目立ってきている
・日本の投資家は節税対策として、築22年の木造アパート狙いが多い
・上物を4年で償却が可能。イメージとして、1億の物件で4年間で8000万程の節税効果が狙える
・物件の相場観は3000万〜1億くらい。利回りはネットで5〜10%程度。グロスで2〜5%といったところ
・出口については長期譲渡を視野に、5年後に売却、と言いうパターンが多い。5年以降もバケーションレンタルにする等のやり口も出てきている
・LAは日本と違い気候が良く、木造であっても築100年もザラにある
・東京、パリの次はロサンゼルスオリンピックが決定済み。オリンピック絡みの好景気も期待できる
ということで、具体的な物件をいくつか紹介してもらいました。
東京と比べるとu単価は半分くらいなんですが、築古の木造戸建てという感じで、中々キッチリ比較できないですねぇ。本気で取り組むにはもう少し情報収集が必要そうです。
それと、銀行融資ですが、地元(LA)の銀行はほぼ難しいとの事。逆に日本の銀行なら可能性があるとの事で、最大70%くらいの融資が引けるとのことでした。何と何と、最近は日本の地銀からの問合せが増えているそうで、ワザワザ担当者がLAまで来るとの事。日本の銀行も国内がメタメタなので、海外に目を向け始めているのかも、ですね。
その後、ニューポートビーチで、軽ーく不動産視察もしてまいりましたw
いやー、リゾート物件は中々いいですね〜
ということで、一応、ちゃんと仕事をした感を出しつつ、今回のLA視察も終焉を迎える運びとなりましたw
魔が差した部分も多々ありましたが、イロイロ勉強になったツアーでございました〜w
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※編集後記※
ベガスからLAに帰る途中、例のイヴァンパー・ソーラー・エレクトリック・ジェネレーティング・システムが神々しく発電されてました。イヤー、凄いですね〜。何だか宇宙と交信していそうな設備でございましたw
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