ラスベガスから再びLAに戻って参りましたw
さて、今回は「何事も引き際が肝心」というテーマで少し真面目に?書いてみたいと思います。
例えば最近では野球のイチロー選手。
50歳まで現役という宣言をしていたものの、45歳での引退を決意されました。
恐らく我々の思考の及びようがない部分で彼自身が決断した引き際だったんでしょう。
一方、サッカー界ではキングカズという選手もいます。
50歳を超えてもマダマダ現役にこだわって、J2だろうがJ3だろうがそのサッカー愛を元に、今現在も現役で活躍されています。
格闘技の世界では引退と復帰を繰り返す選手もおり、その道を極めた人にとって、その道の”引き際”って難しいですよね〜。
人間年を取れば肉体的にも精神的にも衰えは隠せないのと、後進の育成という観点でも自分がずーっとそのポジションに居座ってはいけない、というような考え方も出て来ますのでw
ココで、そんなお話をサラリーマンに当て嵌めてみたらどんな感じになるんでしょうか?
サラリーマンにとっての引き際とは、です。
例えば新卒から入社して普通な感じの40代の中間管理職の方がいたとします。
この先いくら頑張っても出世コースには乗れませんw
逆に転職したとしても新しい環境で抜きんでた活躍も出来る自信もなく、悶々としながらも今の環境を受け入れながら毎日を過ごしています。
うーん、こういうサラリーマンにとって、引き際って何なんでしょうか。
会社には恩義がある。65歳の定年が引き際じゃ!
というような考え方もアリですね。モチロン。
ただなぁ、人生の全てを骨の髄まで今いる会社に捧げてしまうって本当に得策なんでしょうか?
例え転職が上手くいっても結局箱が変わるだけで相似形ですw
会社も業績如何によっては結構アッサリと首切りしてきますからね。ソモソモ恩義もヘッタクレもございませんw
うーん、人生は一回こっきりですからねぇ、悩みますねぇ
一番いいのがやはり裏で副業をして、その副業がサラリーマンの年収を凌駕するくらいになって、「引退します」ってやるのがキモチイイですよね。という事は、出世コースから外れてしまったオトーサンはやはりご自身の”引き際”を作るために、特に不労所得関連の収入の複線化に勤しまないとイケん、という感じになろうかと思います。
いや、出世コースに乗ってる方コソ、複線化が必要な気もしますね。そういう方の方が黒ひげ危機一髪みたいな感じでいつ脱落するかわかりませんのでw
ということで、実は本題はココからでして、昨日の当方のカジノの件です(笑)
やっぱり引き際って難しいですね〜
昨日は夜の12時から3時間くらい戦ってきたのですが、前半の2時間で以下の手法で投資額が3倍になりました。
ルーレットの勝ち方を伝授!!
つまり、10万投資して、手持ちが30万になったわけで、20万の儲け、という状況がソコにありましたw
しかしながらですねぇ、2時間も同じ席に居座ると、何て言うんでしょうか、その席にいる他の参加者たちやギャラリーたちと変な一体感が生まれてしまうんですよねぇ。具体的にはノリノリのアメリカ人のおっちゃんと、若造君、そしてヨーロッパ系の敏腕投資家君とかが一緒になっちゃったんですが、ギャラリーも含めて酒をオゴリあったりして、酔っ払った挙句、「このテーブルで俺たちでベガスを制覇するゼ〜」とかいう謎なハーモニーが生まれてしまって、抜けるに抜けられなくなっちゃいまして、当方は当方で、ジャパニーズ大和魂を見せつけたる〜というような、無駄なモードに入ってしまい、結局、最後はドカドカと自前のメソッドを無視した変な賭け方をして、スッカラカンになってしまいました・・・w ベガスを制覇するにはマーチンゲール法はマッチしませんのでね(笑)
うーん、2時間で退場していたら、20万の純利益だったのにぃ・・・w 反省w
ということで、テクニカル的にはルーレットにおける当方の勝ち方戦略はやはり機能した部分は確認できたものの、引き際を誤ると、結果はついてこない、という事を身をもって勉強することができた、今回のラスベガスでのカジノでございましたw
皆さんもいろんな意味で、”引き際”を意識して日々前進してもらえればと思いますw
当方もコレにめげずに、また前進したいと思います〜!
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※編集後記※
今回の敗因のもう一つに呑みすぎ、があったかと思います。やはり判断力の低下を招きますね。確実に。
この反省を機に、またリベンジしたいと思います〜!!
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