<個人的な評価:10点中10点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
久々に観た。ハリーポッターシリーズは、ストーリーは、もう知っているけど、定期的に観たくなる私の好きな映画!
元々、原作ファンで、子供の頃から読んでいた。
アメリカ版も出ているけど、私が初めて読んだのはオリジナルのイギリス版だ。
ちなみに、オリジナル版では、タイトルは、『Harry Potter and the Philosopher's Stone』だが、アメリカ版では、アメリカ英語に改編されていて『Harry Potter and the Sorcerer's Stone』になっていて、本の内容は同じだが、アメリカ英語に変換されている単語もある。
私は、アメリカ英語も、イギリス英語も、単語の違いや、アクセントなど、よっぽど田舎の訛りがない限り、理解できるけど、アメリカには、教養がなく、学が浅い人達もいるので、そういう人達の為に、アメリカ版は作られたのだろう。まあ、アメリカ英語に変えても、本当に学がないアメリカ人は、文章すら、まともに読めないけど。
内容は、本の方が細かいし面白いが、やっぱり本を読んでいると、映像で観たいという気持ちが沸いてくる。
完璧なキャストで制作された、この映画ハリーポッターシリーズは、社会現象になったし、私の一番好きな映画シリーズだ。
ハリーポッターは、私の大好きな魔法ファンタジー満載。。
魔法、古城が舞台の魔法学園、可愛い制服、透明マント、賢者の石、愉快な幽霊たち、ユニコーン、ケルベロス、可愛いドラゴン、個性豊かな教師たちや生徒たち、面白い!!
1作目は、幼い頃のハリー、ロン、ハーマイオニーがとにかく可愛い!!!!!
ハリーにとっては、初めての友達。
あの環境で育ったのに、意外とコミュ力あるハリー。
まだ幼いのに、正義心や、勇敢さがあり、友達想いの少年だ。
ネビルをイジメるドラコを、助けたり(お婆ちゃんからのプレゼントを、ドラコに、とられたのを、ハリーが取り返した)、ハーマイオニーを、トロルから助けたり、良い奴で好かれるのもわかる。
どのキャラも、本のイメージを損なわないようなキャスティングで、イメージもぴったりで、演技もピカイチだ。この時代は、良作が多かったな〜。
ビジュアル&イメージ&実力主義で、変な色眼鏡や、政治的思想で、キャスティングしてないし、余計な要素もないからね。
1作目は、ハリーが1年生という事もあり、視聴者の私達も、初めてのホグワーツ魔法学校なので、お城の探検のような場面が多いのが、良い!!ホグワーツ最高すぎる。
あと、ご馳走がよだれが出るほど美味しそう!!!🥧🥩🧀
ハロウィーンや、クリスマスとか、最高だ。
本で読むだけでも、空想ができるけど、映像で実際に再現されると、感動するな。
今回のラスボスは、クィレル(ヴォルデモートに憑依されている)だったけど、そこに至るまでの最後の冒険が、RPGっぽくてワクワクした。
ケルベロスの門番 → 触手植物 → 飛ぶ鍵 → 魔法チェス → ラスボス
触手植物はキモかったな。魔法チェスはカッコよかった。
ハーマイオニー、ロン、ハリーの3人が、それぞれの得意分野をしっかり発揮していて、抜群なチームワークだった。
それにしても、フェアにみせかけて、なんだかんだで、ダンブルドア&マクゴナガルは、グリフィンドール贔屓だな〜。他の寮の生徒が、ちょっと不憫。
確かに、最後の冒険で、ハリー&ロン&ハーマイオニーは活躍したけど、それって、たくさんの規則を破った上で、危険な目にあって、ラスボスを倒したのであって、他の生徒たちとは、舞台が違う。
寮に与える点は、同じ舞台でのスコアじゃないと、かなり不公平なんだけどな。
ハリー達を個人的に褒めたたえるのはいいけど、それを、全校生徒を差し置いて、ハリー達の活躍を、点数にするのは、さすがに、スリザリンや他の寮に同情したわ。
これは、子供の頃に観た時から、モヤモヤしてた。
グリフィンドール好きだし、ハリー達の事は好きだけど、グリフィンドールじゃない寮生は、ちょっと不遇だなと。
まあ、エンターテインメントとしては、最高に、完璧だし面白い映画だった。
★★★★
Gryffindor
グリフィンドール
🦁🦁🦁🦁🦁
創設:ゴドリック・グリフィンドール
場所:8階の太った婦人の肖像画の裏(グリフィンドール塔)
シンボル:ライオン
シンボルカラー:真紅と黄金
概要:勇敢な者が集う寮
寮監:ミネルバ・マクゴナガル
ゴースト:『ほとんど首なしニック』(ニコラス・ド・ミムジー・ポーピントン卿)
寮旗は真紅の地に金の獅子(ちなみにグリフィンドールはフランス語で「金のグリフィン」を意味する)。
勇猛果敢な騎士道を有する生徒を求めており、アルバス・ダンブルドアなど優れた魔法使いを数多く輩出している。主人公、ハリーはスリザリン入寮を拒否した事で、この寮に組み分けされた。寮生の多くは、基本的に騎士道を尊ぶ謙虚な生徒が多いが、騎士道を持ち合わせていない生徒(ヴォルデモートに与したピーター・ペティグリューなど)や傲慢さを垣間見せる生徒(シリウス・ブラック、ジェームズ・ポッター、コーマック・マクラーゲンなど)もいる。このようなことから、スリザリン生が持つような狡猾さや邪念を持ち合わせる生徒が入寮することもある。 <WIKIPEDIAから参照>
★★★★
Haffle puff
ハッフルパフ
🦡🧹🦡🧹🦡🧹🦡🧹🦡
創設:ヘルガ・ハッフルパフ
場所:厨房の近辺の絵の裏
シンボル:アナグマ
シンボルカラー:カナリア・イエローと黒(映画ではこれに灰色が加わる)
概要:心優しく勤勉でまっすぐな者が集う寮
寮監:ポモーナ・スプラウト
ゴースト:太った修道士
寮旗はカナリア・イエローの地に黒いアナグマ。憑きゴーストの太った修道士も同寮の卒業生である。
ハッフルパフの特徴はどんな生徒でも受け入れること。だが実際は誠実で勤勉な努力家の生徒を求めており、他寮と比較すると顕著な生徒の数が劣るが、時折別格級の資質を持った生徒がこの寮に入寮することがある。その例として、100年以上実施されていなかった三大魔法学校対抗試合においてホグワーツ最優秀生徒として代表選手に選ばれたセドリック・ディゴリー、魔法界において最難関とされる闇祓いになったニンファドーラ・トンクス、純血の名家・聖28一族の家系であるアーニー・マクミランとハンナ・アボット、『幻の動物とその生息地』の著者、ニュート・スキャマンダーなどがいる。また四寮の中では闇の魔法使いの出身者が一人もいないことでも有名である(第8巻では逆転時計の影響でセドリック・ディゴリーが死喰い人となった)。 一方で、不誠実な生徒(ハリーに終始非好意的だった、ザカリアス・スミスなど)が入寮する事もある。<WIKIPEDIAから参照>
★★★★
Ravenclaw
レイブンクロー
🦅🦅🦅🦅🦅
創設:ロウェナ・レイブンクロー
場所:西塔
シンボル:鷲(映画では大カラス)
シンボルカラー:青と銅(映画では青と銀)
概要:機知と叡智に優れた者が集う寮
寮監:フィリウス・フリットウィック
ゴースト:『灰色のレディ』(ヘレナ・レイブンクロー)
寮旗は青い地にブロンズの鷲。
学力や知性の高い生徒を求めており、組分け帽子がハーマイオニー・グレンジャーを分ける際、グリフィンドールとレイブンクローのどちらに組み分けするかで迷っている。知力を重視する傾向が強いためか、寮生の中には狭量であったり、自己顕示欲が強かったり、自分たちの基準に合わない知性の持ち主(ルーナ・ラブグッドやマートル・エリザベス・ウォーレンなど)であるなら寮内の生徒でも見下したりする生徒がいる。特にこのようなタイプの生徒はいじめを行ったりする陰険さがあり、ルーナなどの良識的な生徒を除き、そういった寮内での仲間意識においては四寮の中ではスリザリンと同様、場合によってはそれ以上に品性が悪く悪質である。
なお、他の寮においては、寮内区画に立ち入る際には入り口で合い言葉を唱えることを求められるが、この寮においては鷲のノッカーが出す問題の謎解きが求められ、答えられない場合は答えられる者が来るまで待って教わらなければならない(裏を返せば謎さえ解ければ他寮の者も立ち入り可能であり、7巻ではミネルバ・マクゴナガルが謎を解いて寮へ入室した)。
談話室は西塔の天辺にあり、ホグワーツの敷地を360度一望できる(ロウェナによる“高みより全てを学ぶ”というメッセージが込められている)。青いインテリアに星座の意匠が施された落ち着いた雰囲気の部屋で、中には髪飾りを付けた寮祖・ロウェナの立像がある。<WIKIPEDIAから参照>
★★★★
Slytherin
スリザリン
創設:サラザール・スリザリン
場所:地下牢
シンボル:蛇
シンボルカラー:緑と銀
概要:優れた才知を持つ者と狡猾な者が集う寮
寮監:セブルス・スネイプ(1 - 6巻)→ホラス・スラグホーン(6巻終盤 - )
ゴースト:血みどろ男爵
寮旗は緑の地に銀の蛇。
狡猾さが特徴と言われており悪印象が強いが、才知溢れる優秀な生徒を求めている。主人公のハリーは組み分け時にスリザリンに組み分けされそうになっている(本人の拒否により組み分けされなかった)。闇の魔術に精通する生徒が多く、トム・マールヴォロ・リドルやベラトリックス・レストレンジなど、多くの闇の魔法使いを輩出している。更にマグル差別の選民思想を持つ純血主義者が多く、他寮と完全に決裂しているが、家族意識や縄張り意識が強く、比較的他寮よりも寮内の結束が高い傾向にある。また、悪事が目立たないように慎重な行動を取る傾向があるため、減点されることが少なく寮全体の成績が良いことから、寮対抗杯連続優勝の時期があった。
だが、もちろん良識的な生徒も入寮する。
ダンブルドア曰く、サラザール・スリザリンは自身の寮生に「臨機の才、巧妙さ、決断力、やや規則を無視する傾向、蛇語能力」などの才能を求めていた(ハリーはこれらにすべて当てはまる)また、ハリーの父であるジェームズは7年生次に更正するまで、スリザリンに通じる卑劣な一面があり、ハリーはスリザリンの求める才能を持ちスリザリンに組み分けされそうになり、呪いの子にでていたハリーの彼の次男のアルバスはグリフィンドールとスリザリンの両方の資質を持っており、実際にスリザリンに組み分けされている。このように、ポッター一家にはスリザリンに通ずる何かがどこかにあると見受けられる。ハリーは当初スリザリンに好意をあまり持っていなかったが、後にスネイプに対する感謝と尊敬からスリザリンへの偏見を持たなくなっている。
談話室はホグワーツの湖の下にある地下室で、大理石に囲まれた壮大な雰囲気である。しかし地下ということで他寮より陰気な印象を受け、採光も無いが、灯りは緑色のランプで取っている。<WIKIPEDIAから>