<個人的な評価:10点中6点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
Natalie Portman が主演のSF映画との事で、観た。
Natalie Portmanは、最高だったが、ストーリーは思ったよりシラケたし微妙だった。
中盤までは、けっこう面白かったんだけどね。
エイリアンらしきものが出てくるが、目的はなんなのか、どこからきたのか、エイリアンに関しては、謎が残ったまま終わったのがモヤモヤする。
本作は、ジェフ・ヴァンダミアが2014年に発表した小説『全滅領域』を原作としており、エリアX通称:シマーと呼ばれる謎の空間の調査に向かい、様々な理解不能な事象と危険に見舞われる女性だけの調査隊を描いている。
主人公のレナだけが生き残ったが、彼女は感染してないの?1人だけ無事なのも凄いけど。
シマーの中ではDNAを含むあらゆる情報がプリズム効果で歪められてしまい、それが一連の生物の変異や通信妨害などに影響しているらしい。
シマーでは生物や植物に何らかの変異が発生しているから、レナも何かしら変異していると考えられるけど。まあ、だから、戻ったレナも隔離されているんだろうけどね。
そして、意識が戻った夫のケイン、彼はケインじゃなくて、ケインの姿をしているだけのエイリアンだよね?
モヤモヤが残る最終回だった。
レナ&ケイン(?)は、このまま隔離生活だろうか。