<個人的な評価:10点中7.5点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
観た事ないかもと思って観たら、過去に観たやつだった。なので観賞二度目。
アナベル人形がどう出来上がったかが描かれている作品。
本当のジャニスは、黒いものが彼女の口の中に入った時点で、もう完全に憑りつかれていていないんだろうな。良い子だったのに可哀想...
アナベルの中に入っているのは、亡くなった少女の霊ではなく、ヴァラクだよね。
呪いのアナベル人形はどのようにして誕生したのか?
問題は、アナベルという亡くなった少女でもなく、人形でもなく、その中に入った悪魔。
娘を不慮の事故で亡くしたマリンズ夫婦が、呼び込んでしまった悪魔ヴァラクが全ての元凶。
当初、呼び込んだ霊が、亡くなった娘であるアナベルと信じていたマリンズ夫婦は、邪教にすがり、アナベルの魂が人形に入ることを許可するが、それは狡猾な悪魔の罠だった!
マリンズ夫人は大怪我をして、その後、教会から派遣された神父がマリンズ夫婦の元を訪れてなんとかする。とりあえず、アナベル人形を聖水で清め、聖書の言葉が壁一面に貼られたクローゼットに閉じ込め封印したのだ。しかし、悪魔は執念深かった。諦めなかった。
12年後、封印が弱まったのかな。
孤児の少女たちが家にやってきて、そしてアナベル悪魔復活!!!!
そんなストーリー。
犠牲になったのは、マリンズ夫妻&ジャニスという少女。
まだまだ序盤。
続編もあり、悪魔ヴァラクは、人々を苦しめる事になるだろう。