<個人的な評価:10点中5点>
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
すごく古い映画。Amazon Prime で観たが、画面がすっごく暗かったよ。せっかく雰囲気がある巨大な迷宮屋敷が舞台なのに、ほぼ何も見えなくて残念。古い映画だと仕方がないのかな。
色々と実写版があるが、これあ1960年代のもの。今度、Netflixで新たに出てくるけど、Netflixの事だから大きくは期待しない。この1960年代も微妙だったけどね。原作小説(ゴシック小説)を昔、読んだ事があって、それと比べて、微妙な方向に改変されている。
原作では、主人公のフィリップ&ロデリックは古くからの友人同士だったはず。
なのに、フィリップ&ロドリックは初対面で、妹の件で敵対している。
この実写版では... フィリップは婚約者のマデリンを訪ねて、ニューイングランドにある彼女の実家であるアッシャー家にやってくるという場面から始まる。しかし、マデリンの兄ロデリックは不気味な男で、さらにマデリンも痩せて青ざめていた。また、屋敷の地下室には、奇怪なことにロデリックとマデリンの名を刻んだ柩があった。フィリップはマデリンを屋敷から連れて逃げ出そうとしたが、彼女は突然死んだ。やがて、フィリップはアッシャー一族の呪われた歴史を知る。
死んでないのに埋葬された妹が、棺桶から出てきて、兄に復讐して、共に死ぬというストーリー。
その部分は原作と同じだろう。