日本の推理小説 〜 『S&Mシリーズ (森博嗣)』
推理小説は昔から大好きで、日本語が一通り読めるようになってからは、日本の推理小説も愛読している。
私は英語NATIVEなので、日本語は、第二か国語になるが、“話す&読む&パソコンで打つ” 作業なら、細かくみなければ、NATIVEレベルと変わらないと自負している。(唯一、漢字が読めても、書く事だけは難しいので...未だに書くのは、漢字が10歳レベルで全く慣れないけど)
それでも、パソコン社会の今、別に漢字が書けなくても、困る事は特にない。(読めるし、パソコンで打てるので。)
やっぱり語学を上達するこつは、ドラマや映画やニュースもいいけど、とにかく、気になった本を読む!これに尽きる。漫画、幼児向けの絵本から、始まり、今では、推理小説も読めるようになた。
だから、日本語が筆者の場合は、オリジナルの日本語で必ず読むようにしている。
私のお気に入りの推理小説家は、『十角館の殺人』で有名な綾辻行人氏。
館シリーズは全てそろっているし、『ANOTHER』などのホラー風なのも好んで読んだ。
そして、もう一人好きな推理小説家は、『すべてがFになる』で有名な森博嗣氏だ。
『S&Mシリーズ (森博嗣)』は、全部ではないが、シリーズの最初の方は、読んだ。
全て順番通りに読んだ方が、良いね。いや順番通りに読むべきなのだろう。
今回、私は、そのシリーズをそろえたく、もってないのを注文した。
とりあえず、届いたのは3冊。
もっと注文したはずだが、在庫ないので、後日に届く予定だ。
今回、届いた3冊新品!
ちなみに、世の中が、コロナ禍になってから、古本は極力やめて、できるだけ新品のを買うようにしている。
今回も新品だ!
ちなみに、私は電子書籍は読まない。
手元にコレクションをしておきたいのもあるけど、パソコン、タブレット、スマートフォンに向かって本を読むと、眩暈がするのだ。ブログの文章レベルぐらいなら全然いいけど、小説レベルになるとダメだね。10ページもしないうちに目が疲れるし、頭も疲れてくるし、そのうち眩暈がしてくる。
なので、私は、本を読むときは、必ず、実際の本を購入して読む。
漫画も大体そうで、漫画も単行本を買っている。
次代は電子化に進んでいるが、新しいやり方が正義とは限らないし、そうしたい人はそうすればいいし、古いやり方が悪というわけでもないし、私は私の好むようにやる。
なにより、コレクターの私にとっては、本を集めるのも趣味の一つだからね。
本棚のコレクションがこれで、また増えた。
ちなみに、『S&Mシリーズ (森博嗣)』やこの順番で読むように。
1、すべてがFになる(1996年4月発行)
2、冷たい密室と博士たち(1996年7月発行 )
3、笑わない数学者(1996年9月発行)
4、詩的私的ジャック(1997年1月発行)
5、封印再度(1997年4月発行)
6、幻惑の死と使途(1997年10月発行)
7、夏のレプリカ(1998年1月発行)
8、今はもうない(1998年4月発行)
9、数奇にして模型(1998年7月発行)
10、有限と微小のパン(1998年10月)
特に、 6、幻惑の死と使途 & 7、夏のレプリカ はセットで読むようにしよう。
必ず、先に、6を読んでから、7だ。