前回は、相方にバトンタッチしましたが、今回は私がいつも通り感想バレを書きます。
ちなみに、ワンピーススーパー歌舞伎の感想は、こちらです。
レポート@はこちら→https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/174/0
劇場の雰囲気や販売されているグッズなどを紹介、さらに購入したお弁当なども紹介。
レポートAはこちら→https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/175/0
購入したグッズを一つずつ紹介。
レポートBはこちら→https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/176/0
歌舞伎初心者のワンピースファンである私による歌舞伎感想。内容ネタバレ注意!
では、早速ですが805話の感想とネタバレいきます!
↓↓↓
ONE PIECE 〜 ワンピース 805話
タイトル:ミンク族
表紙:短期集中連載@『世界の甲板から〜5億の男編〜海の果てまでニュース・クー、背後ではクラーケンが船を襲う』
おお!!ついに短期集中連載きた〜!!しかも、今回は凄く面白そう!!
これで、一味とつながりのある脇役達が久しぶりにみれそうですね!!
一味の手配書をみた、それぞれの関係者たちの描写でしょうかね。
5億の男編はルフィの事かな?故郷の村長やマキノさんの姿もみられるかも?
ルフィの師匠であるレイリーの姿もあるかな?期待しています!
5億の男編の次は、ゾロ編かな?ミホークやペローナちゃんの姿もみられるかも?
てか、ペローナは今頃何をしているの?ミホークといるの?モリアと合流したの?気になります。
そして、ウソップ!!ウソップ関係者(カヤやヤソップなど)の反応は気になります。
ウソップの懸賞金を見ればわかりますが、大出世ですからね(笑)
サンジの生け捕りの謎もヒントが出てくるかも?
今回の扉絵連載は見逃せないですね。
リクエスト絵と違って、原作でおきている事を描いているので色々と参考になりそうです。
では、早速本編です!
・ゾロたち一行の前に現れたミンク族の女性二人。キャロットという兎人間は、電撃みたいな武器を使っているらしい。
・くじらの森に侵入者だの、侠客団(ガーディアンズ)など、ゾロ達一行からすれば、わけわからない事を話しているミンク族の女性二人。どうやら、彼女達は、『くじらの森』に侵入者が入った為に、『侠客団(ガーディアンズ)』を怒らせてしまう事に危機を察しているらしい。
・すごいジャンプ力で跳び上がるキャロット。上から島の状況を見下ろす。キャロットによると、『クラウ都』より一直線、『くじらの森』で諍いがおきているらしい。
・犬ミンク族の女「ゆティア達を連行しているヒマはない!!指示に従え!!ここより右手 “右尻(ウシリー)の森” を進み闇深き沼を左折!“右腹(ウバラ)の森” へ行け!!ゆティアらの仲間の死体がそこに!!」
・『右尻の森』、『闇深き沼』、『右腹の森』だの、新しい地理関連の単語が。そして、何より、仲間の死体がある事に驚くウソップ達。
・犬ミンク族の女「右腹の森で待て!!私達も後で向かう!!」
・くじらの森へと急ぐミンク族。
・キャロット「大丈夫!?あティアら!!」
・犬ミンク族の女「あれは麦わらの一味だ!!」
・キャロット「え!?…!!ショックを受けるだろうね。」
・犬ミンク族の女「仕方がない!!起きてしまった事だ!!今くじらの森に侵入したのはおそらく海賊麦わらのルフィ。あティアらの船長だろうが容赦はないぞ…」
・残されたゾロ達一行。驚きと恐怖でパニックのウソップ。サンジ達が簡単にやられるはずないと信じているゾロ、フランキー、ロビン。
・ローは、仲間であるベポのビブルカードを持っている。ローは仲間にまた会えるとは思っていなかったらしい。ローによると、仲間で航海士でもあるベポは、ミンク族。そして、ゾウは、ベポの故郷。だが、幼い頃に島を出ている為に、ベポは、この島の記憶はあまりないらしい。ローは、ベポとは10年来の仲間で凄く信頼しているとの事。情報を得る為にも、ビブルカードを辿って会いに行く方が良いと言う。
・先ほどのミンク族が指示した場所に行くより、ベポのビブルカードを辿って、真っ直ぐいって、町に行った方が良いと、ゾロも言う。
・場面変わって『くじらの森』・・・
・ルフィと牛ミンクが戦闘!そして、止めようとするベポ!!他にもゴリラミンクと、ローの船員であるジャンバールもいる。
・ベポ「やめてくれー!!そこまでそこまでー!!そいつは知り合いなんだー!!」
・ルフィ「ゴムゴムのォ〜」
・牛ミンク族「知り合いだろうが侵入者!!モォ〜」
・ルフィ「鐘ェ!!」
・牛ミンク族「頭(カラヴァ)ァ!!」
・頭でぶつかり合うルフィと牛ミンク。
・牛ミンク族の攻撃も電気でできている。
・ゴムだからか、ルフィに電撃は効かない。他にも、ゴリラミンク族がいる。
・ジャンバールもベポ同様に、何とか争いを止めようとするが、ミンク族のゴリラと牛のパワーは凄まじい。そこへ、やってきた先ほどの女性のミンク族二人組。バナナと赤い布を投げると、ゴリラは大喜び。牛は闘牛の気質なのか、赤い布に反応して木に突き刺さる。とりあえず、場を収めたようだ。
・犬ミンク族の女「ゆティアらは麦わらのルフィだな 私はワンダ!こティアも何もしない。もう抵抗するな。」
・ルフィ「不思議な奴らばっかりいる国だな。チョッパーがいっぱいいるみてェだな。おれ何もしてねェのにあいつら急によ!!」
・ルフィの顔をペロッと舐める犬ミンク族。ちなみに名前はワンダ。
・ワンダ「それはゆティアが入ってはならぬ森へ侵入したからだ。侠客団!!すぐに連れ出す、許してくれ。」
・新たにライオンか狼か巨大な熊のようなミンク族が現れる。そして、ワンダに免じて退くぞと、ゴリラミンクと、牛ミンクに告げる。どうやら、侠客団のボス的存在?ペドロという名前らしい。
・ワンダ「…ペドロ」
・ペドロ「全員退け!!」
・無数のミンク達の動く音が・・・
・ルフィ「囲まれてたのか!!」
・ワンダ「…今が月夜でなかった事に感謝しろ。」
・今まで出ていた新キャラのミンク族達のおさらい。今の所、5人出てきた。
・@兎ミンク族の女は、キャロットという名前。犬ミンク族と比べて若そう。まだ子供かな。
・A犬ミンク族の女は、ワンダという名前。ナミの服を何故か着ている。
・B牛ミンク族の男は、ロディという名前。侠客団の一員。闘牛の気質があるせいか赤い布に反応する。
・Cゴリラミンク族の男は、BBという名前。侠客団の一員。バナナが大好物。
・Dライオンか狼か熊かわからないけど、もう1人のミンク族の男は、ペドロという名前。侠客団のボス的存在。
・侠客団が引いたので、とりあえず、無事であるルフィとベポ達。再会を喜ぶ。
・一方、ゾロ達はゾウの背の中心、クラウ都を進む。そして荒れている都市を確認。誰もいない。まだ生活の跡がある事から、最近、襲撃があった模様。
・ロビン「襲撃と考えて間違いなさそうね。数十万人は住める程のこの都市から1人残らず住人が消えているなんて…」
・ウソップ「やべー!!この国やっべ〜!!逃げよう!!サンジ達を見つけてすぐに!!」
・ロビン「見て…まだ生活の跡がある。つい最近の出来事ね…」
・ゾロ「これは拷問具か…?」
・ウソップ「うおお!!こんな視野の広い場所にいちゃダメだ!!敵はまだ近くにいるぞ狙われるー!!」
・フランキー「敵が人間かどうかも疑わしいな 引き裂いた様な爪痕が多い」
・ウソップ「ひいい〜!!」
・ロー「…それに巨大な足跡…!!ミンク族の国を…怪物や獣達が襲ったのか…?」
・フランキー「ゾウか?コレ」
・ロー「爪痕に関しちゃ仲間割れの線もあるな。」
・ロビン「確かな事は…この国はほんの1、2週間前に…突如滅びたんだわ…!!」
・ウソップ「!? え〜!?…じゃあサンジ達は!?」
・場面は、ルフィの場面に変わる。ルフィは犬ミンク族のワンダから話を聞いていた。
・ルフィ「滅んだ!?…だから誰もいなかったのか」
・ワンダ「数百年の歴史ある国の名はモコモ公国。つい半月前の記憶を辿れば皆の幸せな顔が浮かぶ…!!この国を滅ぼした者の名はジャック!!」
・その時、地震が!?
・ルフィ「わ!!何だ地震!?」
・ベポ「噴火雨が来るぞ!!木に登れ!!」
・ワンダ「…いや!!ワーニーに乗れ!!右腹へ案内する。仲間達の元へ!!」
・ルフィ「よかった、サンジ達いるんだな!!」
・表情を曇らせるワンダ。
・ルフィ「ん??」
次週に続く・・・
ミンク族のワンダ達は悪い奴らじゃなさそう。ルフィ達の味方になりそう?
しかし、さすがに、死んでいる事はないだろうけど、サンジやナミ達は一体どうなったの?
ゾウ編、思ったより長くなりそうな予感。
次の展開が気になりますね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image