動物の剥製、かなりリアルなものまで、あります。
苦手な方は観覧をご遠慮ください。
国内旅行・神戸編
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神戸28
★北野異人館巡り『ベンの家』〜剥製@
★北野異人館巡り『ベンの家』〜剥製@
次はベンの家。
ここは、私はじっくり回りましたが、母はこういうのはダメなので、外で待機や散歩をしていました。
というのは、私の母は、仏教徒で、動物愛護精神もあり、自らも肉などは一切食べない半ベジタリアン(健康の為に、少量だが魚や海鮮類は食べる)なので、特に動物を趣味で狩る行為が嫌いなんですよね。
たぶん、ベジタリアンではなくても、日本人でも、そういうのは嫌いな人はいるでしょうね。
なので、記事の最初に注意書きを載せました。
私自身は、もちろん狩りませんし、それなりに動物愛護の精神はもっていますが、芸術という意味で剥製を眺めるのは好きです。なにより、ここは凄い。リアルで怖い恐ろしい動物に囲まれたみたい。今でも襲い掛かってきそうな緊迫感があっていい経験ができました。
間近に迫る巨大な剥製は圧巻です。
希少な剥製のコレクションが多々ありました。
特に巨大な白熊(ポーラーベア)や白オオカミ、アメリカ合衆国の国鳥の白頭鷲などは凄かったですね。
現在では間近に見ることが稀な部屋中に飾られた世界の動物の迫力を感じ取る事ができました。
でも、どの動物も、こんな形で殺されたくなかったのかなーという、無念という、そんなやるせないような表情をしているような気がしました・・・
少し霊感がある母は、とても悲しい気分になったそうです。だから母は外で待機。
色々珍しい剥製もありましたが・・・
私が一番感動したのは、この白オオカミ。
巨大な白熊(ポーラーベア)
いずれも本物だったら私は生きていられないでしょう・・・
迫力すっごくありました!!!!
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