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神戸26
★北野異人館巡り『英国館』B〜内装、シャーロック・ホームズ
★北野異人館巡り『英国館』B〜内装、シャーロック・ホームズ
シャーロック・ホームズの部屋を再現
こちらは、シャーロック・ホームズの部屋を再現されたエリアです。
シャーロック・ホームズは友人であり相棒のワトスン医師とロンドンのベーカー街221B番地の下宿で共同生活をしていました。英国館では2007年に築後100周年を記念して「日本シャーロック・ホームズ・クラブ」の助言を得て、シリーズ20作目『マスグレーヴ家の儀式書』(1893年発表)の作品中の描写に基づいて出来るだけ忠実に名探偵シャーロック・ホームズの部屋を館内に再現!!
ヴィクトリア朝時代のロンドン、怪しげな下宿の一室...ホームズのトレードマークのインバネスケープ(マント)とディアストーカー(帽子)も用意されていますので、着用して名探偵コスプレで、なりきって記念写真を撮る事ができます!
英国の作家コナン・ドイルの推理小説「シャーロック・ホームズ・シリーズ」(全60編)は1887年発表以来、現在もなお世界中の多くの読者に愛され続けています。中でもシャーロキアンと呼ばれる熱狂的なファンはシリーズを「正典」として、実在の事象としてその研究をしているそうです。すごいですね!!!
私はシャーロキアンではないですが、シャーロック・ホームズの作品の幾つかは読書済みです。
元々推理小説が好きなのもので・・・
私が読んだ事があるのは・・・
1.『シャーロック・ホームズの冒険』
2.『シャーロック・ホームズの思い出』
3.『シャーロック・ホームズの帰還』
4.『緋色の研究』
5.『四つの署名』
6.『バスカヴィル家の犬』 ←超お気に入り
7.『恐怖の谷』
8.『シャーロック・ホームズの最後の挨拶』
9.『シャーロック・ホームズの事件簿』
10.『シャーロック・ホームズの叡智』
私の母は、小説とか本はあまり読まないので、ドラマ派ですが、シャーロック・ホームズのファンです!!
全然シャーロキアンって程ではないですけどね。
英国館の内装です。
館内はアーツ&クラフツ運動の提唱者でモダンデザインの父と呼ばれるウィリアム・モリスのファブリックで装飾されており、17世紀バロックから19世紀ビクトリア朝時代の格調高いアンティーク家具や調度品が往時の豊かな生活を偲ばせてくれます。
シャーロック・ホームズのエリア
母は、ドアの前で、コスプレで楽しんでました笑。
イギリス風の寝室
廊下
絨毯が素敵。不思議の国のアリスの白兎の置物もやっぱりいいですね。
夜はオープンしているイングリッシュ・パブ『KING of KINGS』。
英国館が黄昏色につつまれる頃、古き良き時代の港町神戸を彷彿させるノスタルジックな北野の隠れ家。
以上、英国館でした。
異人館巡りするなら、この英国館も外せないところでしょう!
私の館の評価(あくまでも個人的な観点から):
おすすめ度: ★★★★★★
特別な見所: ★★★★★★
館の広さ: ★★★
外観の見た目: ★★★★
内装や家具: ★★★★
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露口茂さんの声で「わとすんくぅんー!」と言うのが聞こえて来そう。
正直、夜見ると怖そう(笑)流石ドラキュラ!