『浅草ビューホテルのハロウィン・アフタヌーンティー』★2
https://fanblogs.jp/alicedarkcastle705/archive/3590/0 の続き
どれも可愛らしいものばかり。思った以上にお腹いっぱいになった。
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2022年10月30日
『浅草ビューホテルのハロウィン・アフタヌーンティー』★2
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どれも可愛らしいものばかり。思った以上にお腹いっぱいになった。
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『浅草ビューホテルのハロウィン・アフタヌーンティー』★1
『浅草ビューホテルのハロウィン・アフタヌーンティー』★1
先月だけど、浅草ビューホテルのおひとり様限定のハロウィンアフタヌーンティーに行ってきた。
時間無制限なので、ゆっくりお腹いっぱいになるまで楽しめた。
食事もスイーツも可愛いものばかり。
思った以上にお腹いっぱいになった。
Welcome Drink ＆ Menu
Choices of Tea
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Starbucks〜スタバのグッズ
Starbucks〜スタバのグッズ
クリスマスドリンクを飲みに、弟に頼まれてたグッズを買うために、
久々にスタバに行ったら、可愛いこれをみつけたので自分用に買った。
久々にスタバに行ったら、可愛いこれをみつけたので自分用に買った。
富樫ついに動き出す！漫画「HUNTER×HUNTER（ハンター ハンター）」連載再開！！37巻新刊発売！
富樫ついに動き出す！
漫画「HUNTER×HUNTER（ハンター ハンター）」連載再開！！
37巻新刊発売！
漫画「HUNTER×HUNTER（ハンター ハンター）」連載再開！！
37巻新刊発売！
『HUNTER×HUNTER』3年11ヶ月ぶりに連載再開
37巻も、11月4日に発売された。
もちろん即ゲット！！漫画・アニメの中で、一番好き。神作品といっても過言ではない。
連載は諦めてたけど、復活したようだな。正直、どういう終わり方になるのかは不安があるが、とりあえず、しっかり終わってほしいし最後まで見届けたい作品。
今の展開は、主人公のゴンや相棒のキルアがまるで出てきていない。
レオリオは出てくるが、どこいった？？？船には乗っているんだが、ほぼ登場なし...笑。
クラピカはけっこう出てくるが....
でも、メインともいえない。
でも、主要キャラがいなくても、継承戦争いが、けっこう面白いんだよね...
カチョウ＆フウゲツは、泣けたし。
ハンターハンターはぽっとでキャラでも、魅力あるキャラが多い。
あと、旅団VSヒソカに、三大マフィアも加わって、ややこしいが、それも面白い展開。
継承戦参加者の王子たち＆それぞれに対する感想（異母兄弟姉妹なので母親で色分けした）
第1王子ベンジャミン：（生存）男 ★母親は第一王妃の『ウンマ』
脳筋にみえるが、頭が賢く鋭い。独善的で直情的。戦闘能力も高くかなり強い。一番王になる可能性が高いと言われている
第2王子カミーラ：（生存）女 ★母親は第二王妃の『ドゥアズル』
性悪なワガガマ女だが、とても厄介な念能力を持っている。性格はあのメーガンのような奴で自己中で超ナルシストですべてが思い通りにならないと暴れる。実の母をもこき使う。
第3王子チョウライ：（生存）男 ★母親は第三王妃の『トウチョウレイ』
賢い系の王子で、王子の中では比較的平和でまともな方。王になる野心はある。頭がとてもよく王になる器がある。
第4王子ツェリードニヒ：（生存）男 ★母親は第一王妃の『ウンマ』
一番ヤバい奴。王子の中で一番ヤバいだけじゃなく、もしかして、ハンターハンターの作品の中で一番ヤバいかもしれない。堕天使ルシファーの生まれ変わりのような、邪悪そのもののサイコパス。
自分以外は全ての人間を、利用できるゴミか、利用できないゴミとしか思っていない。
第5王子ツベッパ：（生存）女 ★母親は第二王妃の『ドゥアズル』
王子の中では穏やかで平和だが、野心はある。頭脳派。
第6王子タイソン： （生存）女 ★母親は第四王妃の『カットローソ』
イケメンパラダイスのお姫様。メンヘラかと思ったが、王子の中では比較的まともで超平和主義。
第7王子ルズールス： （生存）男 ★母親は第二王妃の『ドゥアズル』
黒人ラップマン風の見た目。志は他の上位王子と比べて低いが、頭はキレる。
第8王子サレサレ：【死亡】男 ★母親は第五王妃の『スィンコスィンコ』
女遊びが大好きで、だらしがなく志もないナマケモノなバカ王子。けっこう便利な念獣をもっていたが、頭が回らないバカ王子なので、殺されてしまう。
第9王子ハルケンブルグ：（生存）男 ★母親は第二王妃の『ドゥアズル』
政治家気質で正義感がとても強い。継承戦争を止めようとしたが、止めれない事をしり腹をくくって、王を目指しす。
第10王子カチョウ：【死亡】少女 ★母親は第六王妃の『セイコ』
継承戦争いに興味がない少女。一番健気で可哀想だったな。憎まれ役を演じる事で、実妹のフウゲツを守っていた。とても妹思いの優しい子。せっかく脱出できたと思ったら、やはり継承戦争いから逃げれなかった。亡くなった時は泣いた。脇役ぽっとでなのに、ここまで深い魅力的なキャラを描ける作者はすごいが、感情移入してたのに、殺すなんてひどいじゃないか。念能力も切なすぎる。
第11王子フウゲツ：（生存）少女 ★母親は第六王妃の『セイコ』
継承戦争いに興味がない少女。姉思いで大人しく優しい少女。彼女はまだ姉が生きていると信じているんだよね涙。
第12王子モモゼ：【死亡】少女 ★母親は第七王妃の『セヴァンチ』
最初の犠牲者。すごく可愛いのに、最初に死んでしまった。優しく穏やかな性格だったが、実母は弟ばかりで、彼女に愛されていなかったのかな.... 可哀想だなと思ってた矢先に、最初の犠牲者になってしまった。いたいけな罪もない野心もない少女ばかりを殺すなんてひどいぞ、作者！
第13王子マラヤーム：（生存）男の子で幼児 ★母親は第七王妃の『セヴァンチ』
モモゼの弟。母親に溺愛されている。まだ幼い。
第14王子ワブル：（生存）女の子で赤ちゃん ★第八王妃の『オイト』
まだ赤ちゃん。クラピカの護衛対象。母親ワブルは、元々は貧しい村の出身であり大きな野心を持って嫁いできたが、継承戦争いには興味がなく、そんな事より、幼い娘のワブルを守るためなら、どんな犠牲も払うという覚悟がある。暗黒大陸編のヒロインともいえるキャラだが、あまり目立たなく大人しい。
『貞子 (2019)』★Movies & TV series 2022(97)★
『貞子 (2019)』
＜個人的な評価：10点中7点＞
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
久々にジャパニーズホラーを観賞。貞子ジャンル（笑）の映画ってたくさなるよね...
元祖はみたけど、それ以降は、あまり観てない。これも初。
想像通りに酷かったｗ
でも酷いわりに結構、面白かった。
貞子は、もはや幽霊というより化け物、クリーチャーだな。
そんな動きする幽霊がいるかっての。幽霊をみた事ないから知らないけど笑。
それにしても救いがないｗｗ
まあ、ホラーって酷い展開や救いようがない展開が多いので、いまさら...だけど。
結局、あの女の子を助けた意味がなかったじゃんｗ
最後、主人公、貞子に殺されたよね？
あと超能力少女、不気味＋可愛い＋可哀想....なんだけど、せっかく出してきたのだから、もっと彼女について掘り下げればよかったのに。彼女と貞子のリンクは？母親がそう信じただけ？母親＆貞子のリンクは？
霊能者の母親に虐待された可哀想な少女という立ち位置だけじゃなく、本当に超能力があったんでしょうよ。
結局、主人公は彼女を助けたけど、でも主人公は貞子に呪い殺されてしまったというオチか。
主人公には、もっと救いがあってほしかったな。
姉弟愛のストーリーは良かった。だからこそ、主人公には同情したし感情移入はした。
だからこそ、最後の展開は救いがなかったのが残念。
ホラー映画あるあるだけどね。
主人公の弟の先輩？
普通に良い人だったな。彼は死なずにすんだのかな。
主人公は無念。貞子に呪い殺されるような事をしたか？ちょっと意味不明。
弟は自業自得な面もあったけどさ。
『白く濁る家 (2022)』★Movies & TV series 2022(96)★
『白く濁る家 (2022)』
＜個人的な評価：10点中6.5点＞
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
日本のカルトホラー映画。
ド田舎だと、日本でも、たまにこんな洋館があるよね。
私自身、両親と仲が良いから、帰郷たくさんするし、海外の親も日本に遊びにきてくれるけど、この映画の主人公の良典は、母親とは微妙な仲で、すごく久々の実家帰り。
親と疎遠な人って、親側に問題がある場合もあれば、子供側に問題がある場合も多いし、単に性格があわない場合もある。まあ、多少性格があわなくても、私なら血のつながった家族とはできれば、仲良くしたい性分。幸い、私は、両親兄弟とも仲がいいし、相方の両親や家族とも関係は良好なのでラッキーなのかな。
（過去に付き合った事がある元カレの母親に、怖いのがいたけど。）
この映画では、明らかに母親がヤバい。厳しいとかそういう事じゃなく、カルト宗教！！！
最近、日本でも話題になっているよね。家族がカルト教だったら、嫌だわ...涙。
婚約者の香苗を連れて、すごく久しぶりに、一人で洋館に暮らしている母親のもとを訪ねる主人公・良典。
亡くなった弟・悟の七回忌でもある。
洋館に住んでいるが母親は見た目は、普通の地味な田舎のおばさんって感じ。ちょっと暗そうな感じがするが、温かく、二人を迎える母親。
この母親、実はカルト教にはまっていた。
母親は長男の母親は良典より、亡くなった次男の悟が大切。挙句の果てに、死者を生きた人間に降霊させる儀式で、良典を生贄に！！
弟の蘇生のために、良典を生贄にしようとしてたのだ。とんでもない母親だな〜
前から入念に準備していたわけじゃなく、たまたま、良典が帰郷してきたので生贄にしちゃおう！って感覚なのが余計に怖い。
香苗が間一髪で、良典を助け出すが...
実は降霊の儀式は成功してしまったもよう。良典はもういないのか....
見た目までもが、いつのまにか、悟になっていたのだ。
儀式の最中、まだ見た目が良典だった良典が、「母親のことがずっと嫌いだった」と母親に告白するのだが、よく考えてみれば、これは、もしかして、良典ではなく、悟なのではないのか？真偽は不明だけど、悟だったら面白いなと思った。
母親とは疎遠でも、母親を嫌っているそぶりはなかった良典。むしろ、母親は死んだ悟ばっかりに夢中で自分をみてくれなかったので嫉妬してたし、昔は、母親の為に、絵をかいていて、母親にプレゼントしたことも覚えていた。宗教にはまっている母親の事も心配してた。どんなに心配しても、振り返ってくれない母親だったから、いわば、良典の片思いみたいな感じだった。良典は母親を愛してたし、母親にもっと愛されたかったようにみえる。だから、母親の事を実は嫌ってたのは、皮肉な事にも、母親が大切にしてた悟だったと思う。
良典ではなく、悟。
それに気づいた香苗。
それでも、温かい家庭を作れるのか？
香苗自身も、両親がいなくて、妊娠中なので、温かい家庭をつくるのが夢だった。
腹をくくって、悟と共に生きるのか....
この先の展開は不明。
そういえば、置き去りのベビーカーは何だったのか？
最後までわからなかった。
あれはもしかして、母親には関係がなく、香苗の未来を暗示するものだったのかもしれない。もしかして、将来、香苗は赤ちゃんと心中するのか？？不穏な空気。
香苗の未来は不明とはいえ、悟とくっついて仲良く温かい家庭のハッピーエンドではないだろう。
『Lingering (2020)』★Movies & TV series 2022(95)★
『Lingering (2020)』
＜個人的な評価：10点中7点＞
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
日本語のタイトルは「ホテルレイク」。
久々に韓国のホラーを観た。韓国ホラーは、Jホラーに似てジメジメした怖さがある。そして怖さの中にも、切なさや家族愛や謎解き要素があるものが多い。この作品もそうだ。伏線回収しきれなかったのが残念だけどね。舞台は、オフシーズンで休館中の、ホテルレイク。経営者は主人公のおば。
過去に母が働いていて自殺した場所でもあった。
主人公ユミは、年が離れた幼い異父妹を、おばに預ける事にした。自分はすぐに経つつもりだったが、叔母に誘われて少し滞在することに。奇妙な怪奇現象、不気味な従業員、おばの趣味であるプリザーブドフラワー、留学した従兄、母親の死の真相、周辺で相次ぐ行方不明者、そして秘密の部屋。
怖い演出もあって、ホラー的には良いんだけど、興味深い伏線があるのに、回収しきれなかったのが残念だ。
おばが怪しいのははじめから予想できた。
けど、なんの儀式をするつもりだったの？息子を生き返らせるためかな？と思ったらそうでもなさそうだし。なんであんなに大量の女性たちを殺したのか？？
息子を生き返らせるために、女性たちを生贄にしたのかと思ったが、儀式らしい描写も出てこなくて....
赤い糸の意味は？？なんで女性をあんなに大量に殺したの？？わからないわ。
おばさんは、息子を失った悲しみで、頭が狂ったサイコパス殺人鬼か。
主人公の母親の恋愛関係に関する伏線もあったけど、結局、母親がどんな女性かわからなかった。
一応、娘想いのようだけどね。
母と微妙な関係だったまま、母を自殺（実際は殺害）で亡くしたユミだが、幽霊の母とは和解できたようだ。
最後はユミ＆妹の目線でみると、ハッピーエンドかな。
なかなか面白かったが、ちょっとパンチが足りないかな。
『The School for Good and Evil (2022)』★Movies & TV series 2022(94)★
『The School for Good and Evil (2022)』
＜個人的な評価：10点中9点＞
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
下記、個人的な感想。
ネタバレあり。
久しぶりに、王道な豪華な世界観の魔法学園ファンタジー！！
ハリーポッターが好きな人は好きだろう。思った以上に面白かった。
私はやっぱり、Sophie 派。プリンセスな見た目だけど、内にダークサイドもかなり秘めていてキャラが濃かった。好みの美少女だし可愛かった。
親友のAgathaは、良い子良い子すぎて、逆にウザかったな。少女漫画にありがちな主人公。見た目は普通だけど、勇敢で活発で友達想い。そしてなぜか主要男キャラに愛される。
まあ、普通に良い人だし、嫌いではないけど。
ただ、EVIL SIDE＆GOOD SIDEで葛藤している、Sophieの方が、人間的に魅力的だった。
この作品では、GOODの面しかなかった Agatha には飽きた。
Agathaが、Sophie の事を諦めなかったおかげで、Good しかない人間はいないというのが証明されたけどね。
魔法学園は豪華でファンタジーな世界だけど、おかしな学校。
Good ＆ Evil を対立させて、渦を深めるばかり。
School of Good VS School of Evil だけど、実際は、School of hypocrites VS School of wanna-be Evil だったな。偽善者学園 VS 不良学園 って感じ。
だからこそ、この作品の最後の展開は良かった。
私が、幼い頃から、シンデレラや白雪姫や眠り姫など、プリンセスストーリーのプリンセスや王子様をどうしても好きになれなかった理由の本質がここにあると思う。上辺ばかりの美しさに囚われて、本質がわからないキャラばかりだから。本来、人間はもっともっと奥が深いし。
可愛い笑顔で動物と戯れて、綺麗な見た目で、意地悪な継母にイジメられて、王子に守られる女が良い人とは限らないよ笑。むしろ、ただの弱い人じゃん...
そう昔から思ってたな。
だからといって、別に、Agathaみたいなキャラが個人的に刺さるわけでもないけどね。
どっちかっていうと、Sophie みたいなキャラの方に惹かれるわ。
見た目は、典型的な美しいプリンセスだけど、ダークな心も秘めている。
だから、Sophie はとても人間的だったな。
若さ＆未経験ゆえに、悪にそそのかされてしまったけどね。
本来は、Sophie だって、親友思いの強く勇ましい女だし。
続編もありそうな展開。
ファミリー向けのハロウィンにピッタリの良作だった。
