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2018年03月29日
減塩の和風スープ
今日は菜園で採れた野菜などを使って和風のスープをつくりました。材料は
生しいたけ 2枚
ブロッコリー 小3かけ
しょうが 適宜
ゆずの皮 適宜
みつば 3〜4本
みりん、酒、しょうゆ(減塩)
です。
そしてだしには「まるごとキューブだし」を使ってみました。これは塩分が低く、1個まるごと使っても食塩相当量は0.1グラムです。つまりだしのもとになっているかつおぶしにもともと含まれる塩分でがほとんどで、減塩の食事を求めていてしっかりだしがほしいわたしにとっては便利なものです。
ブロッコリーはあらかじめ下ゆでしたものを使いました。生しいたけ、しょうが、ゆずの皮は細く切りました。
鍋に350mLの水を入れ、生しいたけとショウガを入れて沸かしました。そこへは「まるごとキューブだし」を入れてひと煮たちさせました。
みりん、しょうゆを小さじ1/2をくわえてさらにひと煮たちさせしいたけに火を通しました(しょうゆの量は味をみて決めてください)。さらに切ったみつばを散らして火を止め、椀に移しました。
椀には細切りしたゆずの皮をおきました。
「まるごとキューブだし」は鍋に入れるとすぐにほぐれました。作っていてだしのよい香りが台所に漂いました。だしに使うかつおぶしの量に迷うことなくいいだしがとれました。
これを使えば、よいだしが確実に取れることがわかりました。忙しいときでもかつおだしのスープがほしいときには重宝しそうです。
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生しいたけ 2枚
ブロッコリー 小3かけ
しょうが 適宜
ゆずの皮 適宜
みつば 3〜4本
みりん、酒、しょうゆ(減塩)
です。
そしてだしには「まるごとキューブだし」を使ってみました。これは塩分が低く、1個まるごと使っても食塩相当量は0.1グラムです。つまりだしのもとになっているかつおぶしにもともと含まれる塩分でがほとんどで、減塩の食事を求めていてしっかりだしがほしいわたしにとっては便利なものです。
ブロッコリーはあらかじめ下ゆでしたものを使いました。生しいたけ、しょうが、ゆずの皮は細く切りました。
鍋に350mLの水を入れ、生しいたけとショウガを入れて沸かしました。そこへは「まるごとキューブだし」を入れてひと煮たちさせました。
みりん、しょうゆを小さじ1/2をくわえてさらにひと煮たちさせしいたけに火を通しました(しょうゆの量は味をみて決めてください)。さらに切ったみつばを散らして火を止め、椀に移しました。
椀には細切りしたゆずの皮をおきました。
「まるごとキューブだし」は鍋に入れるとすぐにほぐれました。作っていてだしのよい香りが台所に漂いました。だしに使うかつおぶしの量に迷うことなくいいだしがとれました。
これを使えば、よいだしが確実に取れることがわかりました。忙しいときでもかつおだしのスープがほしいときには重宝しそうです。
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2018年03月20日
つわぶきの採取
今朝は朝食を食べて山に上がりました。つわぶきを採取するためです。天気予報では雨マークが断続的に出ていましたが、午前中は激しい雨になる様子はなかったので、採取日和といえます。
さて、所有する杉山の斜面にはつわぶきがぽつんぽつんと自生しています。たいてい自分で食べる分だけならば、ここで採取するだけでひと抱えほど採れます。でも販売をおこなっているので、その三倍ほどほしいところです。
そこでさらに上り、別の場所にいきました。ここも私のところの所有地です。その周囲一帯の山林は、すでに遠方に引っ越されて土地だけ所有されている方ばかりです。ほとんど手付かずのままになっています。そうした所有者の方々から採取のお許しをもらっていますので遠慮なく入らせてもらっています。
もちろん自分のところを中心にその周囲をふくめてつわぶきを探して回ります。大きめの新芽とともに中程度のサイズのものも集めます。なぜならこのサイズは最も人気があるからです。
つわぶきは表皮をむいて中身だけを食用にします。ズボラなわたしは細いサイズのものはむくのが大変なので、なるべく大きな新芽を集めてむく手間を省きたいのですが、つわぶきのお好きな方は中サイズのものをたんねんにむいて料理するそうです。こうした人気のある中サイズをあつめなければなりません。
今日も販売所にもっていったとたん、「つわが来た」と何人もの方々が集まって品定めをはじめました。なかには並べる前から手に取られる方も。「小さいのはないね?」とさっそく尋ねられました。そこで採ってきたなかから小さめのつわぶきのふくろをお渡ししました。こうした方は何袋も買ってくださいます。
このように人気のつわぶきですので、庭の片隅にもつわぶきを植えています。全く世話いらずです。すでに5年以上になり大株に育っています。肥料などはやっていません。こちらも自分のところで食べる分は確保できるぐらいです。孟宗竹のたけのこが出始めるまでの間はつわぶきが人気です。
さて、所有する杉山の斜面にはつわぶきがぽつんぽつんと自生しています。たいてい自分で食べる分だけならば、ここで採取するだけでひと抱えほど採れます。でも販売をおこなっているので、その三倍ほどほしいところです。
そこでさらに上り、別の場所にいきました。ここも私のところの所有地です。その周囲一帯の山林は、すでに遠方に引っ越されて土地だけ所有されている方ばかりです。ほとんど手付かずのままになっています。そうした所有者の方々から採取のお許しをもらっていますので遠慮なく入らせてもらっています。
もちろん自分のところを中心にその周囲をふくめてつわぶきを探して回ります。大きめの新芽とともに中程度のサイズのものも集めます。なぜならこのサイズは最も人気があるからです。
つわぶきは表皮をむいて中身だけを食用にします。ズボラなわたしは細いサイズのものはむくのが大変なので、なるべく大きな新芽を集めてむく手間を省きたいのですが、つわぶきのお好きな方は中サイズのものをたんねんにむいて料理するそうです。こうした人気のある中サイズをあつめなければなりません。
今日も販売所にもっていったとたん、「つわが来た」と何人もの方々が集まって品定めをはじめました。なかには並べる前から手に取られる方も。「小さいのはないね?」とさっそく尋ねられました。そこで採ってきたなかから小さめのつわぶきのふくろをお渡ししました。こうした方は何袋も買ってくださいます。
このように人気のつわぶきですので、庭の片隅にもつわぶきを植えています。全く世話いらずです。すでに5年以上になり大株に育っています。肥料などはやっていません。こちらも自分のところで食べる分は確保できるぐらいです。孟宗竹のたけのこが出始めるまでの間はつわぶきが人気です。
タグ:つわぶき
2018年03月12日
冷凍のタンメン
昼前まで畑仕事と収穫後の野菜販売のための野菜の洗浄や袋詰めをしているとすぐにお昼です。そこで今日は冷凍のタンメンをお昼の忙しいときに使うことにしました。
このタンメンは新しい製品で、8分間ほど鍋てあたためるとちょうどよい具合に麺ができあがるというものです。わたしは以前から自分がどのくらい野菜が食べられているのか興味がありました。この製品は一日に必要な野菜の量の半分がこのタンメンで摂れるというものです。
したがって一日でこの2倍量の野菜を食べればよいことになります。もちろん緑黄色野菜と淡色野菜のバランスなどもべつの視点もたいせつですし、他の栄養素についても考慮は必要です。あくまでも参考にして今後の野菜の量を把握しようと思いました。
それから塩分量です。袋には5.7グラムの塩分を含むことがわかります。私の1日の塩分量の目標値が5グラムですから、こちらもどのくらいの塩分なのか、そして味のこさがどのくらいになるのかよくわかります。それに合わせて、自分の塩分制限が十分かどうかも把握できることになります。
さて、袋を開けると麺と野菜とスープが内袋に入っていました。もちろん冷凍ですから、カチンカチンに凍っています。鍋に入れて弱火で温めはじめますと少しずつ周辺から溶けてきました。そののち火を少し強くして一気に溶かしました。すると周辺部からほぐれてきて麺ができあがりました。
どんぶりに移して食べてみました。麺の火の通り具合はどうだろうとまずは麺を口にいれると、ちょうどよい歯ごたえでした。冷凍でこれだけコシのある麺が作れるんだと感心しました。それからスープ。とても自然な味のスープです。むかし高校生の頃にたまに外食で食べた店の麺をほうふつとさせるなつかしい味でした。
わりと飽きの来ない味だと思います。これならスープを飲まないように利用すれば、朝晩に塩分の量を調節して1日5グラムの塩分に抑えることが可能だと思いました。それから野菜の量ですが、このタンメンに入っている量で1日の半分量ならば、わたしはこの2〜3倍量の野菜を平均して口にしているようです。
塩分と野菜の量を確認できたことに満足です。しかもおいしい。くわえて冷凍の技術の進歩に驚きを隠せません。今後うまく昼食などに利用していけるなと思いました。
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このタンメンは新しい製品で、8分間ほど鍋てあたためるとちょうどよい具合に麺ができあがるというものです。わたしは以前から自分がどのくらい野菜が食べられているのか興味がありました。この製品は一日に必要な野菜の量の半分がこのタンメンで摂れるというものです。
したがって一日でこの2倍量の野菜を食べればよいことになります。もちろん緑黄色野菜と淡色野菜のバランスなどもべつの視点もたいせつですし、他の栄養素についても考慮は必要です。あくまでも参考にして今後の野菜の量を把握しようと思いました。
それから塩分量です。袋には5.7グラムの塩分を含むことがわかります。私の1日の塩分量の目標値が5グラムですから、こちらもどのくらいの塩分なのか、そして味のこさがどのくらいになるのかよくわかります。それに合わせて、自分の塩分制限が十分かどうかも把握できることになります。
さて、袋を開けると麺と野菜とスープが内袋に入っていました。もちろん冷凍ですから、カチンカチンに凍っています。鍋に入れて弱火で温めはじめますと少しずつ周辺から溶けてきました。そののち火を少し強くして一気に溶かしました。すると周辺部からほぐれてきて麺ができあがりました。
どんぶりに移して食べてみました。麺の火の通り具合はどうだろうとまずは麺を口にいれると、ちょうどよい歯ごたえでした。冷凍でこれだけコシのある麺が作れるんだと感心しました。それからスープ。とても自然な味のスープです。むかし高校生の頃にたまに外食で食べた店の麺をほうふつとさせるなつかしい味でした。
わりと飽きの来ない味だと思います。これならスープを飲まないように利用すれば、朝晩に塩分の量を調節して1日5グラムの塩分に抑えることが可能だと思いました。それから野菜の量ですが、このタンメンに入っている量で1日の半分量ならば、わたしはこの2〜3倍量の野菜を平均して口にしているようです。
塩分と野菜の量を確認できたことに満足です。しかもおいしい。くわえて冷凍の技術の進歩に驚きを隠せません。今後うまく昼食などに利用していけるなと思いました。
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タグ:タンメン
2018年03月07日
お茶を飲む
毎朝、お湯を沸かして日本茶を飲むようにしています。起きたらすぐに食事の準備と並行してお茶をいれます。地元はお茶どころではあるのですが、南国の日照下で栽培されるお茶が多いので、渋みのあるお茶といわれています。
そこで他の産地のお茶はどうか知りたくなりました。今回試してみたのは静岡のお茶です。やはりお茶どころです。むしろ日本ではこちらの産地のほうが有名でしょう。したがって多くの方の好みに合うお茶を生産しているのではと思い興味深かったです。
荒茶といって葉、芽、茎の部分全体を含みます。生産の途上などで出る粉茶も混じっており、お茶全体の風味を味わうことができます。
以前から私は生のお茶の葉をむしって「お茶」として飲むぐらいですから、お茶とは本来そういうものではないかと私は思います。
さてこのお茶ですが、お湯を沸かしてしばらく放置して温度を下げておきます。急須に写真ほどのお茶を茶こしの上に置き、上からお湯をかけて2分ほど蒸らしてから湯のみに注ぎます。
ふだん使いの湯飲みではなく、わかりやすい白い陶器の小さな器で写真にしました。わたしがふだん飲んでいる地元のお茶よりも緑色がきれいに出ています。
口にするとまろやかなうまみととともにお茶の風味が広がりました。とろりとした舌ざわりとともにうまみや緑の香りやさしく軽い渋みとバランスがとれていました。対照的にふだん飲んでいるお茶のほうは渋みがあるなあと感じました。今回のお茶は味のバランスがとれています。お茶の温度それぞれで味わいながら飲めます。
毎日のことですがお茶を口にするとやはりほっとします。やはり昔からなじんできた味です。この感触はたとえば旅行後に家にもどり、お茶をいれて飲んでほっと一息ついたときにより強まります。
ためしたお茶を口に含むとふと子供の頃が思い出されました。祖父の家に来ると、天井裏に大きなブリキの茶筒が何本も横倒しで収納されていました。子供ならば入るのではというほどの大きさでした。むかしは大家族だったということもあるでしょうし、それほどお茶を大量に消費していたのだと思います。
大学生の頃一人暮らししていたわたしはひょっこり祖母の家を訪れていました。すると祖母は帰りにはこれらの茶筒から器用にお茶を取り出し、袋に入れて私に手渡してくれていました。今回試したお茶を飲みながら、その頃のようすが思い起こされました。広いがらんとした田舎の家の雰囲気とそこに暮らしていた人々のようすとともにです。
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お茶の荒畑園
そこで他の産地のお茶はどうか知りたくなりました。今回試してみたのは静岡のお茶です。やはりお茶どころです。むしろ日本ではこちらの産地のほうが有名でしょう。したがって多くの方の好みに合うお茶を生産しているのではと思い興味深かったです。
荒茶といって葉、芽、茎の部分全体を含みます。生産の途上などで出る粉茶も混じっており、お茶全体の風味を味わうことができます。
以前から私は生のお茶の葉をむしって「お茶」として飲むぐらいですから、お茶とは本来そういうものではないかと私は思います。
さてこのお茶ですが、お湯を沸かしてしばらく放置して温度を下げておきます。急須に写真ほどのお茶を茶こしの上に置き、上からお湯をかけて2分ほど蒸らしてから湯のみに注ぎます。
ふだん使いの湯飲みではなく、わかりやすい白い陶器の小さな器で写真にしました。わたしがふだん飲んでいる地元のお茶よりも緑色がきれいに出ています。
口にするとまろやかなうまみととともにお茶の風味が広がりました。とろりとした舌ざわりとともにうまみや緑の香りやさしく軽い渋みとバランスがとれていました。対照的にふだん飲んでいるお茶のほうは渋みがあるなあと感じました。今回のお茶は味のバランスがとれています。お茶の温度それぞれで味わいながら飲めます。
毎日のことですがお茶を口にするとやはりほっとします。やはり昔からなじんできた味です。この感触はたとえば旅行後に家にもどり、お茶をいれて飲んでほっと一息ついたときにより強まります。
ためしたお茶を口に含むとふと子供の頃が思い出されました。祖父の家に来ると、天井裏に大きなブリキの茶筒が何本も横倒しで収納されていました。子供ならば入るのではというほどの大きさでした。むかしは大家族だったということもあるでしょうし、それほどお茶を大量に消費していたのだと思います。
大学生の頃一人暮らししていたわたしはひょっこり祖母の家を訪れていました。すると祖母は帰りにはこれらの茶筒から器用にお茶を取り出し、袋に入れて私に手渡してくれていました。今回試したお茶を飲みながら、その頃のようすが思い起こされました。広いがらんとした田舎の家の雰囲気とそこに暮らしていた人々のようすとともにです。
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タグ:日本茶
2018年03月01日
しだれ梅が満開
今年は庭のしだれ梅を新しく入手したキャノンのミラーレス(M−10)で撮影しています。開花からしばらくのあいだ撮影をしていますがまずはカメラになれることからはじめようと近接撮影したり、わざと離れて撮ったりと試行錯誤の毎日です。
以前からもっていたデジタルカメラ(NikonD995)と比較するとうす暗くても撮影できる点が何よりです。したがってオートでも手ブレせずに撮影できることが多くなりました。朝早くや夕暮れが近づいたときでも畑や庭での撮影ができます。この点は忙しい合間でのちょっとした撮影にむいていると思います。
多少編集してトリミングしてもそんなに遜色ない(自己満足ですが)ほどの写りで満足できました。
スマホのカメラもなかなか良くてしばらく畑に持って行って野菜の撮影に使っていましたが、それと比較してもさらに精細に撮影できていることがわかってきました。三脚を立てて撮影するともっと精細な状況となります。
いつも畑でもう少し近寄って撮影したいということが多かったのでこの点ではこのカメラはそうした撮影にむいていると言えそうです。なによりもコンパクトでかばんに入れても全くじゃまにならない大きさなところが使いよいです。
さて梅に話をもどします。この梅は花が咲いたあとわずかですが実をつけます。昨年やおととしは娘がホワイトリカーに青梅を漬けていました。今年はどうでしょうか。
以前からもっていたデジタルカメラ(NikonD995)と比較するとうす暗くても撮影できる点が何よりです。したがってオートでも手ブレせずに撮影できることが多くなりました。朝早くや夕暮れが近づいたときでも畑や庭での撮影ができます。この点は忙しい合間でのちょっとした撮影にむいていると思います。
多少編集してトリミングしてもそんなに遜色ない(自己満足ですが)ほどの写りで満足できました。
スマホのカメラもなかなか良くてしばらく畑に持って行って野菜の撮影に使っていましたが、それと比較してもさらに精細に撮影できていることがわかってきました。三脚を立てて撮影するともっと精細な状況となります。
いつも畑でもう少し近寄って撮影したいということが多かったのでこの点ではこのカメラはそうした撮影にむいていると言えそうです。なによりもコンパクトでかばんに入れても全くじゃまにならない大きさなところが使いよいです。
さて梅に話をもどします。この梅は花が咲いたあとわずかですが実をつけます。昨年やおととしは娘がホワイトリカーに青梅を漬けていました。今年はどうでしょうか。