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2020年11月15日
フロアポンプが故障、TOPEAKのJoeBlow Sport V(ジョブロースポーツ3)を購入
社会人になってはじめて買ったスポーツバイク、ジャイアントのGLIDE R3と同時期に購入し長年使ってきたフロアポンプのTOPEAK・ジョブローマックスがついに壊れてしまった。自転車ではなく車のタイヤ交換の際に空気を入れていたら空気圧ゲージの初期位置が変なところに移動してしまい、このまま戻らなくなった。修理方法をネットで探すも補修部品でなおりそうだったが、ゲージの不調のほか空気入れの際に若干のエア漏れもあったので思い切って新規調達することにした。今使っているのは2008年に購入したので約12年間お世話になったことになる。これだけ使えば十分なのかな?
調べると今使っているジョブローマックスはモデルチェンジして廃盤に。同じメーカーの現行だとジョブローマックスHPUかあるいはHPXとなっていたが外観が好みでなかったので却下。トピークのジョブローは長年使っていて愛着があったので今回も同じメーカーを選び、見た目も似ているちょっと上位のジョブロースポーツ3を選択した。それにしてもトピークのフロアポンプはかなり種類があり一番高いのは2万円もする...
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調べると今使っているジョブローマックスはモデルチェンジして廃盤に。同じメーカーの現行だとジョブローマックスHPUかあるいはHPXとなっていたが外観が好みでなかったので却下。トピークのジョブローは長年使っていて愛着があったので今回も同じメーカーを選び、見た目も似ているちょっと上位のジョブロースポーツ3を選択した。それにしてもトピークのフロアポンプはかなり種類があり一番高いのは2万円もする...
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ミシュラン・カントリーロックがパンク
今年の夏頃に街乗り用MTB、タロン3のスリックタイヤとして導入したミシュランのカントリーロック。ブロックタイヤとは比べ物にならないぐらいの転がり抵抗と快適なペダリング、タイヤノイズの少なさなど気に入っていたのだが想定外の事態が発生。タイトルのとおりパンクしてしまったのである。
マウンテンバイクというとロードバイクやクロスバイクに比べるとタイヤが太くて頑丈で、パンクにかなり強いイメージだった。スリックタイヤにしたのでチューブとの距離が異物と近くなって多少はリスクが増えたとは思ったが、まさかパンクまでしてしまうとは...
タイヤを外してチューブを探ると小さな穴を1つ発見。最初はリム打ちパンクかと思ったけど特有の2箇所の歯型のあとのような形跡でなく、画像のような1箇所のみなのでなにか小さくて鋭利な細いものが突き刺さったものと想像する。実はこのパンク直前に雪混じりの道を少々走ったので、そこに目視しづらい鋭利なゴミがあったのかも...
補修はいつも使っているダイソーの補修パッチとゴムのりを使用(※補修パッチは8枚で100円。ゴムのりは2本で100円という手軽さかつ品質も高いのでオススメ)。いつもはクロスバイクやロードバイク用のチューブだったのでマウンテンバイク用の太いチューブはかなり幅が広くて作業しやすかった。ただひとつ気づいたのはチューブが薄く感じる点。感覚的には軽量チューブの薄さで持ってみての重量も軽い。恐らくデフォルトのタイヤがマキシスでその重量を幾らか減らすあるいは軽快な走行のために軽量チューブ(マキシスのウルトラライトだろうか)を採用していたと思われる。
標準のブロックタイヤだとブロック面がアスファルトに設置して、チューブに近いところは物理的に遠くなるため軽量チューブでも大丈夫だと思うが、今回はスリックタイヤに交換していたためアスファルトとチューブが路面に接地する距離がブロックタイヤよりも近くなる。タイヤの幅は太いもののロードバイクやクロスバイクと同じ条件となるため軽量チューブだとその薄さから異物がタイヤを貫いてきたときにパンクのリスクが大きくなってしまう。もう少ししたらスパイクタイヤに交換予定だが、そのときはシュワルベの標準タイプで厚めのチューブを取り付けることにしよう。タロン3でスリックタイヤに交換しようと思っている人、あるいは既に交換した人でデフォルトのマキシス製チューブを使っている人は注意されたい。
マウンテンバイクというとロードバイクやクロスバイクに比べるとタイヤが太くて頑丈で、パンクにかなり強いイメージだった。スリックタイヤにしたのでチューブとの距離が異物と近くなって多少はリスクが増えたとは思ったが、まさかパンクまでしてしまうとは...
タイヤを外してチューブを探ると小さな穴を1つ発見。最初はリム打ちパンクかと思ったけど特有の2箇所の歯型のあとのような形跡でなく、画像のような1箇所のみなのでなにか小さくて鋭利な細いものが突き刺さったものと想像する。実はこのパンク直前に雪混じりの道を少々走ったので、そこに目視しづらい鋭利なゴミがあったのかも...
補修はいつも使っているダイソーの補修パッチとゴムのりを使用(※補修パッチは8枚で100円。ゴムのりは2本で100円という手軽さかつ品質も高いのでオススメ)。いつもはクロスバイクやロードバイク用のチューブだったのでマウンテンバイク用の太いチューブはかなり幅が広くて作業しやすかった。ただひとつ気づいたのはチューブが薄く感じる点。感覚的には軽量チューブの薄さで持ってみての重量も軽い。恐らくデフォルトのタイヤがマキシスでその重量を幾らか減らすあるいは軽快な走行のために軽量チューブ(マキシスのウルトラライトだろうか)を採用していたと思われる。
標準のブロックタイヤだとブロック面がアスファルトに設置して、チューブに近いところは物理的に遠くなるため軽量チューブでも大丈夫だと思うが、今回はスリックタイヤに交換していたためアスファルトとチューブが路面に接地する距離がブロックタイヤよりも近くなる。タイヤの幅は太いもののロードバイクやクロスバイクと同じ条件となるため軽量チューブだとその薄さから異物がタイヤを貫いてきたときにパンクのリスクが大きくなってしまう。もう少ししたらスパイクタイヤに交換予定だが、そのときはシュワルベの標準タイプで厚めのチューブを取り付けることにしよう。タロン3でスリックタイヤに交換しようと思っている人、あるいは既に交換した人でデフォルトのマキシス製チューブを使っている人は注意されたい。
2020年11月11日
旭川で永山ツタヤ跡地にホームセンタープロショップのホダカが初進出
旭川では近年、ホーマックとコメリによるホームセンターの競争が激しい。数年前にコメリの大型店(コメリパワー)が北彩都にできたと思ったらウェスタンにあった店舗の移転ではあるが永山の国道39号線沿いに大型店を進出。現在旭川市内でのホームセンターといえばホーマックVSコメリの争いとなっている。
そんな中、DCMホーマックが2020年5月31日で閉店したツタヤ(TSUTAYA)永山店跡地にプロショップの「ホダカ」を出店させることが判明した。既に店内は改装工事が行われており、アルバイトの求人募集も行われていた。ホダカは作業用品や作業着、金物や工具などを専門的に扱うホーマック系列の作業用品特化型店舗でその手の業種(電気工事、自動車整備、土建、タイル職人、板金、左官、大工など)で働く人向けの専門店。既に札幌では2店舗展開しているが、旭川では初進出となる。コメリでいうところのコメリパワー資材館がこれに該当し、ライバルとなりそうだ。
今のところオープン予定は12月中旬〜下旬で店舗名は「プロショップホダカ旭川永山店」となる模様。TSUTAYAになる前はユニディというホームセンターがここにあったが、似たような業種ということで先祖返りとなりそうだ。
そんな中、DCMホーマックが2020年5月31日で閉店したツタヤ(TSUTAYA)永山店跡地にプロショップの「ホダカ」を出店させることが判明した。既に店内は改装工事が行われており、アルバイトの求人募集も行われていた。ホダカは作業用品や作業着、金物や工具などを専門的に扱うホーマック系列の作業用品特化型店舗でその手の業種(電気工事、自動車整備、土建、タイル職人、板金、左官、大工など)で働く人向けの専門店。既に札幌では2店舗展開しているが、旭川では初進出となる。コメリでいうところのコメリパワー資材館がこれに該当し、ライバルとなりそうだ。
今のところオープン予定は12月中旬〜下旬で店舗名は「プロショップホダカ旭川永山店」となる模様。TSUTAYAになる前はユニディというホームセンターがここにあったが、似たような業種ということで先祖返りとなりそうだ。
2020年11月08日
スシロー旭川4条店がついにオープン
回転寿司チェーン大手の「スシロー」が旭川に上陸してはや5年。できた当初から人気でその勢いは衰えず、土日の混雑時間になれば駐車場はいっぱいになり、客席はほぼ満席。平日でも昼間や夕方は結構客が入っている人気店だ。この人気ぶりから早々に2店舗目ができてもおかしくないと思っていたがようやく実現となった。
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2020年11月04日
ジャイアント・タロン3 2020年モデル用にMTB用スパイクタイヤ(シュワルベ・アイススパイカープロ)を購入
今年購入したジャイアントのエントリーMTBであるタロン3。それまで乗っていた10年選手のサス付きクロスバイクの入れ替えで買ったのだが、少し古くなったのと給付金で買えるという理由以外に実は大きな理由があった。それは冬用の自転車としてである。
というのも昨年はサス付きクロスバイクを悪天候でも安心なディスクブレーキ化し、太めのタイヤを履かせて雪道仕様としたのだが、10年前のクロスバイクではタイヤとフレームとの間のクリアランスに限界があり、700Cだと40Cあたりが限界だった。40Cをcmに換算すると4cmぐらいでママチャリに比べると少し太い程度。これが雪道だと除雪されてかつ圧雪だと全然問題ないのだが、ちょっとでも圧雪が行き届いてなかったり、または除雪車が通っているけどきちんと踏み固まってない除雪路においては不安定な部分もあり雪道ではあまり使えないというのが昨年の結論だった。そのため最低でもMTBの太さのタイヤを試してみたくなったのである。MTB用のスパイクタイヤは2.25インチで約5.7cm。約2cmも太くなりかつイボイボのブロックタイヤとなるためママチャリタイヤの形状に近いクロスバイク用のスパイクタイヤと比較してもかなり期待ができる。
というわけでこちらが今回購入したシュワルベのアイススパイカープロ。例のごとく海外通販を利用したが有力候補のWiggleが10月後半でまさかの売り切れ。仕方がないので夏タイヤを購入したBikeinを検討したがそこまで値引きがなくかつ送料もかかるので却下。もう少し探しているとかなり安いところを発見。CRCというWiggleと同じイギリスの自転車パーツ通販サイトで定価1万5千円のタイヤが半額の7300円になっていた。さらに初回注文はクーポンで1500円引きでかつ9000円以上は送料無料だったのでこちらで購入した。さらに嬉しいことに通常配送でも国内に10日以内で届くとの情報があり、実際には10月27日に注文したものが8日後の11月4日に届いた。驚きのはやさである。
アイススパイカープロは数年前にモデルチェンジし、折りたたみ式で軽量化した「EVO」と折り畳めなく重たいけどちょっと安めの「パフォーマンス」の2種類がある。ただ安い方は余裕で1本1kgを超えるため少しでも軽量なEVOを選択した。こちらはカタログ値835gでスパイクピンが378本も付いているのにかなり優秀だ。
ついでに太さを比較。左から夏タイヤでタロン3に標準装備だったマキシスのIKONの2.20インチ。真ん中がクロスバイク用スパイクタイヤのシュワルベ・ウィンターマラソンプラスの40C。右端が今回購入したアイススパイカープロの2.25。MTB用の方はいずれも27.5インチで直径はほぼ700Cに近い。比べるとクロスバイク用のウィンターマラソンプラスが細身なのがよくわかる。雪道においては路面との接地面積が大きいほど悪路走行時に安定するのでアイススパイカープロにはかなり期待だ。当方の地域では本格的な積雪はまだなので雪が積もったらタイヤを履き替えてクロスバイクと比べつつレビューしようと思う。
というのも昨年はサス付きクロスバイクを悪天候でも安心なディスクブレーキ化し、太めのタイヤを履かせて雪道仕様としたのだが、10年前のクロスバイクではタイヤとフレームとの間のクリアランスに限界があり、700Cだと40Cあたりが限界だった。40Cをcmに換算すると4cmぐらいでママチャリに比べると少し太い程度。これが雪道だと除雪されてかつ圧雪だと全然問題ないのだが、ちょっとでも圧雪が行き届いてなかったり、または除雪車が通っているけどきちんと踏み固まってない除雪路においては不安定な部分もあり雪道ではあまり使えないというのが昨年の結論だった。そのため最低でもMTBの太さのタイヤを試してみたくなったのである。MTB用のスパイクタイヤは2.25インチで約5.7cm。約2cmも太くなりかつイボイボのブロックタイヤとなるためママチャリタイヤの形状に近いクロスバイク用のスパイクタイヤと比較してもかなり期待ができる。
というわけでこちらが今回購入したシュワルベのアイススパイカープロ。例のごとく海外通販を利用したが有力候補のWiggleが10月後半でまさかの売り切れ。仕方がないので夏タイヤを購入したBikeinを検討したがそこまで値引きがなくかつ送料もかかるので却下。もう少し探しているとかなり安いところを発見。CRCというWiggleと同じイギリスの自転車パーツ通販サイトで定価1万5千円のタイヤが半額の7300円になっていた。さらに初回注文はクーポンで1500円引きでかつ9000円以上は送料無料だったのでこちらで購入した。さらに嬉しいことに通常配送でも国内に10日以内で届くとの情報があり、実際には10月27日に注文したものが8日後の11月4日に届いた。驚きのはやさである。
アイススパイカープロは数年前にモデルチェンジし、折りたたみ式で軽量化した「EVO」と折り畳めなく重たいけどちょっと安めの「パフォーマンス」の2種類がある。ただ安い方は余裕で1本1kgを超えるため少しでも軽量なEVOを選択した。こちらはカタログ値835gでスパイクピンが378本も付いているのにかなり優秀だ。
ついでに太さを比較。左から夏タイヤでタロン3に標準装備だったマキシスのIKONの2.20インチ。真ん中がクロスバイク用スパイクタイヤのシュワルベ・ウィンターマラソンプラスの40C。右端が今回購入したアイススパイカープロの2.25。MTB用の方はいずれも27.5インチで直径はほぼ700Cに近い。比べるとクロスバイク用のウィンターマラソンプラスが細身なのがよくわかる。雪道においては路面との接地面積が大きいほど悪路走行時に安定するのでアイススパイカープロにはかなり期待だ。当方の地域では本格的な積雪はまだなので雪が積もったらタイヤを履き替えてクロスバイクと比べつつレビューしようと思う。