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2020年11月22日
コロナで自転車の利用増、違反や事故が増加
2020年はコロナの影響で通勤や運動などに自転車を使う人が増え、これに伴う事故が全国的に増加した。管理人の北海道でも例外でなく、少し前のニュースだが一番人口が多くかつ自転車利用者も多い札幌での事例が放送された。
これによれば2020年の7月時点で自転車がからむ事故が439人。死亡事故は7人で前年同期よりも5人多くなっている。ちなみに2019年全体での自転車がからむ事故は1446件、うち死亡事故は10人だった。死亡事故にいたっては2020年の7月時点で既に昨年の10人に届きそうな勢いなので自転車事故が増加していることがわかる。
自転車の基本的な交通ルールは(※一部ややこしいのを除いて)シンプルでわかりやすいはずなのに守らない人が以外と多い。これが自転車利用者の増加に伴って如実に事故という結果として現れている感じがする。自転車はガソリン代や交通費がかからず手軽で便利な乗り物だが車と接触すれば自転車側が大きなダメージを。また人にぶつかれば死亡させてしまう場合があるので「事故を起こさないために守る」という意識付けが重要かと思う。もちろんそのためにはインフラ整備も大事なのだが今回のコロナ渦で政府は自転車通勤を推奨するも大々的なインフラ整備はないようで...このままでは自転車だけ増えて事故が増え続けるという悪循環に陥ってしまうかも。
これによれば2020年の7月時点で自転車がからむ事故が439人。死亡事故は7人で前年同期よりも5人多くなっている。ちなみに2019年全体での自転車がからむ事故は1446件、うち死亡事故は10人だった。死亡事故にいたっては2020年の7月時点で既に昨年の10人に届きそうな勢いなので自転車事故が増加していることがわかる。
自転車の基本的な交通ルールは(※一部ややこしいのを除いて)シンプルでわかりやすいはずなのに守らない人が以外と多い。これが自転車利用者の増加に伴って如実に事故という結果として現れている感じがする。自転車はガソリン代や交通費がかからず手軽で便利な乗り物だが車と接触すれば自転車側が大きなダメージを。また人にぶつかれば死亡させてしまう場合があるので「事故を起こさないために守る」という意識付けが重要かと思う。もちろんそのためにはインフラ整備も大事なのだが今回のコロナ渦で政府は自転車通勤を推奨するも大々的なインフラ整備はないようで...このままでは自転車だけ増えて事故が増え続けるという悪循環に陥ってしまうかも。
自転車のチェーン店 サイクルベースあさひが絶好調
コロナの影響で通勤やフィットネス(有酸素運動)に自転車が世界的に注目される中、自転車の全国チェーン店である「サイクルベースあさひ」が21期連続増収で業績が絶好調となっている。
サイクルベースあさひは管理人の住んでいる旭川には存在せず、北海道でも札幌圏にしかない自転車専門のチェーン店だが、イメージ的にはイオンバイクの一角を大きくしてそれだけで店舗としたような感じだ。大手メーカー製の自転車のほかプライベートブランドも幅広く取り揃えており、車種もママチャリやシティサイクルから、通勤用クロスバイク、ミニベロ、ロードバイク、子ども用自転車に電動アシスト自転車など豊富でプライベートブランド製品であれば価格も低価格ながら高機能とコスパがとても良い。ホームセンターと同等かちょっと高いぐらいの値段設定からのモノがあり、かつ専門の整備スタッフも居るので個人的にはこちらのほうがおすすめ。管理人は数年前に江別にできた店舗を見てきたが、店に入るとたくさんの色々な自転車が目に入り、少年の頃にとてもワクワクした気分を思い起こされた。きっとメカ好き&乗り物好き男性なら同じような気分になるはず。
さらにあさひの強みは顧客の生の声を現場で吸い上げて、商品開発に直接繋げられる点。これによりきめ細かい要望や工夫してほしい点がリアルに製品にフィードバックされる。こちらもホームセンターの自転車にはないポイントだ。
近頃は個人経営の自転車店(いわゆる町の自転車屋さん)が減少傾向にあるがサイクルベースあさひの存在はネット通販にはない昔ながらの対面の良さも持っており、コロナ渦の影響も受けて成長が期待できそうである。
サイクルベースあさひは管理人の住んでいる旭川には存在せず、北海道でも札幌圏にしかない自転車専門のチェーン店だが、イメージ的にはイオンバイクの一角を大きくしてそれだけで店舗としたような感じだ。大手メーカー製の自転車のほかプライベートブランドも幅広く取り揃えており、車種もママチャリやシティサイクルから、通勤用クロスバイク、ミニベロ、ロードバイク、子ども用自転車に電動アシスト自転車など豊富でプライベートブランド製品であれば価格も低価格ながら高機能とコスパがとても良い。ホームセンターと同等かちょっと高いぐらいの値段設定からのモノがあり、かつ専門の整備スタッフも居るので個人的にはこちらのほうがおすすめ。管理人は数年前に江別にできた店舗を見てきたが、店に入るとたくさんの色々な自転車が目に入り、少年の頃にとてもワクワクした気分を思い起こされた。きっとメカ好き&乗り物好き男性なら同じような気分になるはず。
さらにあさひの強みは顧客の生の声を現場で吸い上げて、商品開発に直接繋げられる点。これによりきめ細かい要望や工夫してほしい点がリアルに製品にフィードバックされる。こちらもホームセンターの自転車にはないポイントだ。
近頃は個人経営の自転車店(いわゆる町の自転車屋さん)が減少傾向にあるがサイクルベースあさひの存在はネット通販にはない昔ながらの対面の良さも持っており、コロナ渦の影響も受けて成長が期待できそうである。